警告

warning

注意

error

成功

success

information

B・ブラボーさんの小さな庭,マルバツユクサ(丸葉露草)の投稿画像

2023/10/13
マルバツユクサ(丸葉露草)

花言葉
朝に花を咲かせ昼には萎んでしまうことから「恋の心変わり」「敬われない恋」という花言葉がつけられました。 「小夜曲(セレナーデ)」という花言葉は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。

アジア、アフリカに自生し、世界中に広く帰化している。
 海岸に多いと解説されるのが普通だが、内陸の幸田町内などでも群生している。三河の海岸に近い地域では普通に見られる。葉は長さ3~7㎝、幅2~4㎝の卵~広卵形、平行の葉脈が目立ち、わずかに毛が生え、縁は普通、波打つ。葉には短い柄があり、基部は筒状の鞘となる。茎頂の2つ折りになった苞の中に花をつけ、苞の外に花柄を伸ばして通常2個、開花する。花は直径約2.5㎝。青~淡青色で、まれに白花もある。花が終わると花茎が曲がり、苞の中で果実(蒴果)が花の数だけできる。果実には長さ3~4㎜の大型の種子が1個と長さ約2㎜の小型の種子が1~4個できる。
 マルバツユクサは通常の結実のほか、地下に閉鎖花をつけ、自家受精して種子を作る特殊な形態を示すことで知られている。地下でできた果実も大型と小型の種子をもつ。
 ツユクサと似ているが、葉がツユクサより丸味を帯びて大きく、花はツユクサより小く、色はやや薄めのものが多い。

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

小さな庭に関連するカテゴリ

開催中のフォトコンテスト

いつもお世話様になります。「いいね!」や、コメント等々ありがとうございます。GSメンバーの方々による、都道府県別によっては初めて拝見させて頂くお花等のpicを楽しみにしています。此れからも宜しくお願い致します。 2022年3月6日~投稿開始🌸🍀

場所

植物