我が家の井戸

深さが4mぐらい

先祖(妻のご先祖さま)が守り繫いできた井戸

妻の家は、手漉き和紙作りで生計を立てていたそうだ

昭和30年代末に西洋紙に押され、廃業したとのこと

この井戸は、いま、バラ、クレマチスを中心とした庭の最も大事な役割を果たしている

ご先祖さまが、私に園芸療法を気付かせ、庭作り、花作りを通して、子孫の病の癒しのために、尊い井戸水を使わせてくれている

今日は、近くでトンネル工事が始まる前の調査として、今年度で三年目の井戸水の水質調査が始まる

国土交通省のため、毎年入札により、調査業者が決定する
今年も昨年に続き、業者が入れ替わったため、水質調査の設備が新しく設置された

今日はその立会に2時間半、芝生の刈り上げをしながら、見守ったが、完成しなかったので、昼からは買い物に出かけた

帰ってみると、とても素敵な工夫がしてあった

それは明日、投稿

井戸水をとても大切にしていたお義父さん

いま、その井戸水の存在の大きさに驚き、感謝している