サンフラワーアンバサダー2023
ミンティアの真夏の管理についてポイントは2つかなと個人的には考えています。

まずは①水をやりすぎない、そして②真夏は半日陰。

サンフラワー公式に「半日以上、直射日光の当たる屋外」で管理とありますが、育てた方のコメ見るとどうも真夏に関しては葉焼けを防ぐために半日陰の方が良いみたいです。少なくとも1日中直射日光が当たる場所は避けたほうがいいのかなと。

最近の夏の異常な陽射し、異常な暑さのせいかもしれませんね。

家では①の水遣りはさほど気を遣いませんでした。夏場の水遣りは朝が私、夕方は母で80歳を超える母にこの鉢はお水控えめでとか言っても覚えられないからたっぷりあげちゃうので😅その代わりフラワースタンドで地面から離して水捌けが良くなるようにしていたのが良かったのかも😃あと赤玉土少し多めで。

②に就いては9時くらいから日が当たり14時くらいに一度建物の陰になり16時頃から日没まで再び日が当たる場所に置いていました。

長くなりましたがこちらのpicの右手が南でバラのアーチの下なので良い感じに少し日陰、手前が西で西側に金木犀の木などがあるのでこれまた強烈な陽射しを和らげてくれます。

お陰でこの夏一度も葉が茶色くなることもなく一度もカット✂していません。

☆半日陰のお話☆

園芸用語でよく出てくる"半日陰"って何となくイメージしてるけど、それって正しいのかな？と思い改めて調べてみました。

まずは園芸用語の日向とは午前も午後もずっと直射日光が当たる場所を指します。

それに対して半日陰はその50%程度の日射を指します。時間的に半分の場合と遮光ネットや木の葉の合間からの光などから直射日光の半分程度の光が射す場合があります。

時間的に半分の場所は半日日陰と言って区別することもあるそうですが厳密に使い分けていないことが多いみたいです。

家の場合は時間的には半分より長いものの直射日光ではないのでほぼ半日陰の環境だったのが良かったのだと思います😊（結果論でして最初から考え抜いて選んだ訳でもないので偉そうなことは言えないの💦）