warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
お出かけレポート
お出かけ先,オニユリ(鬼百合/テンガイユリ<天蓋百合>),/悠々と身隠すや昆虫1匹、背丈高く鮮か沢山の黄色の花の中/の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,オニユリ(鬼百合/テンガイユリ<天蓋百合>),/悠々と身隠すや昆虫1匹、背丈高く鮮か沢山の黄色の花の中/の投稿画像
/悠々と身隠すや昆虫1匹、背丈高く鮮か沢山の黄色の花の中/
オミナエシ(女郎花/アワバナ<粟花>/ ハイショウ<敗醤>)
オニユリ(鬼百合/テンガイユリ<天蓋百合>)
いいね
1人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
カタバミ
2023/08/28
8月は葉月(はづき/はつき)、木々の葉落ちの月(はおちづき)とされる。
これは旧暦、現在でも使用されることもあるが、現行歴とはその1〜2月後位の季節感のずれがあるという。
最近、年毎にその熱さが増し暑さも募るようであるが、私の散歩道の道際等の草花達は、その熱い陽の中にあっても、己が自身を一生懸命に、最大限に自己表現に向けようとしているようだ。
7月からの、熱い夏へ、夏の草花達の姿 ---その16。
/悠々と身隠すや昆虫1匹、
背丈高く鮮か沢山の黄色の花の中/
7月は梅雨が明けた、その下旬の何時もの散歩道の道際。 真夏となった、たまらないほど汗をかきながらの何時もの散歩道。
その場に来ては、いつも左手に目が行く細い道。
やはり、その道の先方右側には、思った通りに黄色を帯びたものが目に入る。そこへ我が足が急き立てられる。
やはりそこには、黄色を付けたあの美しい花姿をもつ草花が、今年もそこに。
それは、背丈を高くして茎は上部で幾つかに分岐し、ごく小さな鮮やかな黄色の花を沢山付けた草花が、この季節を我が物としていた。
その草花にグッと近づいた、その時---。
私が自分の眼を疑うほどにそこに観たもの。それは、美しい花の中に、昆虫、カマキリがぶら下がって、微動だにせずにジッとしていた。
それは、最上部で分枝した茎の先に、花序を出しているその茎に、しっかり後脚4本の足で掴まって逆立ちすようにして、ぶら下がっているではないか。
驚きというより、不意を撃たれたような奇妙な世界に遭遇したような感覚をそこに持ったのであった。
[これは、昆虫の擬態というもののようで、その擬態とは捕食者から身を守る、身を隠すためとよく言われようが、カマキリの擬態は、自分が捕食者であるがゆえ獲物から身を隠すために擬態するという。(下記の’擬態とは‘を参考)
一方、その草花の脇には、赤鬼如くも愛らしく 突っ立てていたオレンジ褐色斑点持つ草花が、横目でこのシーンをジッと観ていたようだった
オミナエシ(女郎花/アワバナ<粟花>/
ハイショウ<敗醤>)
オニユリ(鬼百合/テンガイユリ<天蓋百合>)
<‘擬態とは’、「第48回 | いま注目の最先端研究・技術探検!」より抜粋、下記に: 擬態とは、ある生物が何かに似せて他の生物をだますことで、昆虫だけでなく多くの動物にも見られるが、とくに昆虫ではさまざまなタイプの擬態があるという。 最も多いのは、天敵に食べられないように、葉や枝、幹など、まわりのものに色や形を似せて、見つかりにくくする手法で、これは「隠蔽型擬態(カモフラージュ)」と呼ばれる。>
<‘花名オミナエシの由来’について、「オミナエシ Wikipedia」より抜粋、次に:
和名の由来は、同属で姿がよく似ている白花のオトコエシ(男郎花)に対する「女郎花」で、全体にやさしい感じがするところから名付けられたとされる。
「オミナエシ」の読みの語源はよくわかっていないが、一説には「エシ」は「圧し(へし)」であり、花の姿の美しさは美女を圧倒するという意味だとする説がある。
(名前の由来:異説有り。えしは古語の圧しであり、「おみな(女)へし(圧し)」として「美女を圧倒する」美しさから という説。 また、古くは女郎花を「おみなめし」と読むことから、へしはめしの転訛であり、花が粟飯の粟粒のように見えることによるという説もある。)
漢字で「女郎花」と書くが、これは漢名ではなく、日本では「敗醤」を当てていた。花を室内に挿しておくと、やがて醤油の腐敗したような匂いになっていくことに由来する。
別名を、オミナメシや、チメグサともいう。 漢名(中国植物名)は、黄花竜牙。花言葉は、「優しさ」「親切」「美人」である。>
・オミナエシ<女郎花、別名 アワバナ<粟花>、ハイショウ<敗醤>>(スイカズラ科 オミナエシ属)
( 備忘: オミナエシの属性等について 8/23or8/24 ‘21)
・オニユリ<鬼百合、別名 テンガイユリ<天蓋百合>>(ユリ科 ユリ属) (備忘: オニユリの属性等について 8/3or8/4 ‘21)
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
お出かけレポートに関連するカテゴリ
ガーデニング初心者
園芸
アレンジ
DIY・ハンドメイド
ガーデニング雑貨
ガーデニング用品
ガーデン・庭の参考
庭づくり
造園
芝生
雑草
害虫
ガーデニングの通販
成長記録
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
お出かけレポートのみどりのまとめ
62
2025/12/15
相模国一之宮寒川神社参拝2025
12月10日、神奈川県の寒川神社に久しぶりに参拝しました。 八方除の祈祷を上げていただき、社殿の裏手に広がる「神嶽山神苑(かんだけやましんえん)」を見学しました。2年前にも行ったんですが、何と同じ12月でした💦今回は、紅葉は終わり間近でした🍁
43
2025/12/14
2025.5.30 金井神社⛩️にお参りしてきました。
三重県いなべ市に鎮座する金井神社⛩️ 月変わりの御朱印と花手水で人気の神社だと言う事で姪っ子が連れて行ってくれました♪
15
2025/12/11
国営讃岐まんのう公園ウィンターファンタジー2025
11/29に娘とイルミネーションを見に行ってきました。今年は20周年ということで豪華でした✨アプリをダウンロードして「Air Mapping the Ocean」も楽しめました🐬
カタバミ
場所
お出かけ先
植物
オニユリ(鬼百合/テンガイユリ<天蓋百合>)
/悠々と身隠すや昆虫1匹、背丈高く鮮か沢山の黄色の花の中/
オミナエシ(女郎花/アワバナ<粟花>/ ハイショウ<敗醤>)
これは旧暦、現在でも使用されることもあるが、現行歴とはその1〜2月後位の季節感のずれがあるという。
最近、年毎にその熱さが増し暑さも募るようであるが、私の散歩道の道際等の草花達は、その熱い陽の中にあっても、己が自身を一生懸命に、最大限に自己表現に向けようとしているようだ。
7月からの、熱い夏へ、夏の草花達の姿 ---その16。
/悠々と身隠すや昆虫1匹、
背丈高く鮮か沢山の黄色の花の中/
7月は梅雨が明けた、その下旬の何時もの散歩道の道際。 真夏となった、たまらないほど汗をかきながらの何時もの散歩道。
その場に来ては、いつも左手に目が行く細い道。
やはり、その道の先方右側には、思った通りに黄色を帯びたものが目に入る。そこへ我が足が急き立てられる。
やはりそこには、黄色を付けたあの美しい花姿をもつ草花が、今年もそこに。
それは、背丈を高くして茎は上部で幾つかに分岐し、ごく小さな鮮やかな黄色の花を沢山付けた草花が、この季節を我が物としていた。
その草花にグッと近づいた、その時---。
私が自分の眼を疑うほどにそこに観たもの。それは、美しい花の中に、昆虫、カマキリがぶら下がって、微動だにせずにジッとしていた。
それは、最上部で分枝した茎の先に、花序を出しているその茎に、しっかり後脚4本の足で掴まって逆立ちすようにして、ぶら下がっているではないか。
驚きというより、不意を撃たれたような奇妙な世界に遭遇したような感覚をそこに持ったのであった。
[これは、昆虫の擬態というもののようで、その擬態とは捕食者から身を守る、身を隠すためとよく言われようが、カマキリの擬態は、自分が捕食者であるがゆえ獲物から身を隠すために擬態するという。(下記の’擬態とは‘を参考)
一方、その草花の脇には、赤鬼如くも愛らしく 突っ立てていたオレンジ褐色斑点持つ草花が、横目でこのシーンをジッと観ていたようだった
オミナエシ(女郎花/アワバナ<粟花>/
ハイショウ<敗醤>)
オニユリ(鬼百合/テンガイユリ<天蓋百合>)
<‘擬態とは’、「第48回 | いま注目の最先端研究・技術探検!」より抜粋、下記に: 擬態とは、ある生物が何かに似せて他の生物をだますことで、昆虫だけでなく多くの動物にも見られるが、とくに昆虫ではさまざまなタイプの擬態があるという。 最も多いのは、天敵に食べられないように、葉や枝、幹など、まわりのものに色や形を似せて、見つかりにくくする手法で、これは「隠蔽型擬態(カモフラージュ)」と呼ばれる。>
<‘花名オミナエシの由来’について、「オミナエシ Wikipedia」より抜粋、次に:
和名の由来は、同属で姿がよく似ている白花のオトコエシ(男郎花)に対する「女郎花」で、全体にやさしい感じがするところから名付けられたとされる。
「オミナエシ」の読みの語源はよくわかっていないが、一説には「エシ」は「圧し(へし)」であり、花の姿の美しさは美女を圧倒するという意味だとする説がある。
(名前の由来:異説有り。えしは古語の圧しであり、「おみな(女)へし(圧し)」として「美女を圧倒する」美しさから という説。 また、古くは女郎花を「おみなめし」と読むことから、へしはめしの転訛であり、花が粟飯の粟粒のように見えることによるという説もある。)
漢字で「女郎花」と書くが、これは漢名ではなく、日本では「敗醤」を当てていた。花を室内に挿しておくと、やがて醤油の腐敗したような匂いになっていくことに由来する。
別名を、オミナメシや、チメグサともいう。 漢名(中国植物名)は、黄花竜牙。花言葉は、「優しさ」「親切」「美人」である。>
・オミナエシ<女郎花、別名 アワバナ<粟花>、ハイショウ<敗醤>>(スイカズラ科 オミナエシ属)
( 備忘: オミナエシの属性等について 8/23or8/24 ‘21)
・オニユリ<鬼百合、別名 テンガイユリ<天蓋百合>>(ユリ科 ユリ属) (備忘: オニユリの属性等について 8/3or8/4 ‘21)