佐渡の名刹にて。
なんだか静寂が 良く表現できました！😆


妙宣寺
『佐渡配流の日蓮に仕え、熱心な法華経信者となった遠藤為盛（日得上人）が、1278年に妻の千日尼と共に自宅を寺として開いたと伝わります。境内には、県内唯一の五重塔はじめ、「正中の変」で佐渡配流となった日野資朝の墓などがあります。』


お寺の門前にはかつて佐渡へのバス団体旅行が盛んだった名残りのドライブイン（？）跡などがありました。
境内は今回他に訪れる人影もなく、静寂そのものでした。（今は門前には好感の持てる個人経営のピザ屋さんがポツンとあります）

島内には他にもかつての団体旅行に規格を合わせた大型旅館や、大きなシャッター商店街がありますが、夢のあと・遺構のような感じでした。
個人旅行でこそ味わいたい土地ですし、もう仕方ないですね？✨

8月16日 佐渡ヶ島