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カタバミさんのお出かけ先,/太陽はこの花•この花は太陽、背高く日射•黄色の花たち/,ヒマワリ(向日葵/ニチリンソウ<日輪草>/ サンフラワー)の投稿画像

2023/08/23
8月は葉月(はづき/はつき)、木々の葉落ちの月(はおちづき)とされる。
これは旧暦、現在でも使用されることもあるが、現行歴とはその1〜2月後位の季節感のずれがあるという。
 最近、年毎にその熱さが増し暑さも募るようであるが、私の散歩道の道際等の草花達は、その熱い陽の中にあっても、己が自身を一生懸命に、最大限に自己表現に向けようとしているようだ。

7月からの、熱い夏へ、夏の草花達の姿 ---その14。

  /太陽はこの花•この花は太陽、
背高く日射•黄色の花たち/

7月は梅雨が明けた、その下旬の何時もの散歩道の道際。
真夏となった、たまらないほど汗をかきながらの何時もの散歩道。

その道際に出逢いみるは黄色の花たち。 
それらは、高い背丈を更に高くして熱き日射の太陽に、その面を向けて、ジッとしてその陽に抗うようにも受け入れようにもして、その熱きに対峙しながら極限までそれを、受け入れているようであった。

それは、これらの花は何時も思うのは「太陽との関係は甚だ大きく、一心同体の関係にある」のだということ。

つまり、この花は太陽であり、太陽はこの花であろうと。
(だから、私は ‘もっとこの熱さに耐えて頑張らねば---‘ 、と、少し顔をしかめて頭を下にさげながらも、しっかり地面を見つめながら、それらの黄色の花の一つは、そう呟いていた。)


   ヒマワリ(向日葵/ニチリンソウ<日輪草>/
サンフラワー)


<ヒマワリ(向日葵)について、「ヒマワリ」(Wikipedia)より抜粋、次に:  花は黄色で、種は食用となる。
日廻りや日回りと表記されることもあり、また、ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、ヒグルマソウ)日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)、サンフラワー(英)、ソレイユ(仏: 太陽)とも呼ばれる。
種実を食用や油糧とするため、あるいは花を花卉(かき)として観賞するために広く栽培される。
また、ヒマワリは夏の季語でもある。ロシアとウクライナ、ペルーの国花になっている。>


・ヒマワリ<向日葵、別名 ニチリンソウ< 日輪草>、ヒグルマ<日車>、ヒグルマソウ<向日葵草>、ヒマワリソウ<日回り草>、サンフラワー、ソレイユ>(キク科 ヒマワリ属)
(備忘: ヒマワリの属性等について9/8or9/9 ‘21)

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