おはようございます😃

昨日、腰の痛みが出る前に休憩しながら、一日かけて、群馬県から刈谷市に戻りました。
休憩する度に、周りをあてもなく歩いて、景色や植物を眺めました。

これも中央自動車道のSAから外に出て、大群落を見つけました。
下のまだ花穂の出ていない草を松林の下の日陰で見つけました。
なかなか個性的な形です。😊

そして、日当たりのいい場所でたくさんの花穂を出したものに出会いました。
ブタクサだ、そう思いました。

しかし、ブタクサはヨモギに似た葉っぱです。
これは、だいぶ大きな葉っぱで草丈も高いです。
調べるとオオブタクサのようです。🤔

セイタカアワダチソウが花粉症を引き起こすブタクサに間違われて嫌われた頃、私はブタクサを知りませんでした。

その後、アキノキリンソウに似た黄色い花は虫🐝によって受粉する虫媒花であると知りました。🤔
風に乗って、花粉がたくさん飛ぶことはありません。

花粉症はスギ花粉、イネ科のカモガヤなどの花粉と共に、このブタクサの花粉が有名です。🤔

私は早春のスギ花粉は大丈夫ですが、その後、河原の散歩でイネ科の何かにアレルギー反応を起こします。😅

風によって花粉を飛ばす風媒花は長い花穂に小さな花をたくさん付けて風に揺すられて、花粉を飛ばします。
だから、美しい花で虫を呼び寄せる必要がありません。😊

上の写真で、花穂を見ると細かな花は姿がよくわかりません。
やはり風媒花に見えます。🤔
この花の花粉が私にアレルギー反応を起こすか否かは分かりません。😅