🤍キリスト教の葬送式の十字架のお花🤍
月曜日朝、母が天に召されました。
91歳の素晴らしい人生でした。
前の夕食もきっちりいただき、その夜、安らかに天国に旅立ちました。

母の教会で、昨日無事に、親戚や仲の良い
友人に囲まれて、素晴らしい牧師先生の司式のもと、母の大好きな讃美歌を歌って、天国へと凱旋しました。
今は、神様と共にいて平安を与えられ、50年ぶりに父と再会できて、喜んでいることでしょう。
　
久しぶりに兄に会い、すごいことを確認できました。
牧野富太郎を敬愛していた父は、やはり、子供の頃、神戸に頻繁に来られていた博士の植物の講演会やイベントに、子供の頃よく出席して、博士を囲んで撮った写真があることが、わかりました。
六甲高山植物園もその一つでした。どうらんを持って、通っていたそうです。

そんな父と出会い、苦労も多かった母ですが、キリスト教信仰に守られて、素晴らしい人生だったと思います。

最後に片柳神父のきょうの言葉
「死とは、芋虫がサナギになって
　蝶に生まれ変わるように、
　一つの命が別の形に
　生まれ変わる時に通過する節目
　暗闇に飲み込まれ、全てが消えてしまう
　ような死はありません。
　まばゆい光に包まれ、
　新しい生命に生まれ変わる。
　その瞬間が死なのです。」
　　片柳弘史　優しさの贈り物より

＊花日記より＊⛪️

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