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ノヂシャ
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もちっこ
2023/08/04
5月4日撮影 グラウンド脇駐車場
ノヂシャの花が実になっていく順番予想図。
1️⃣ 4️⃣
2️⃣ 5️⃣
3️⃣ 6️⃣
…という感じではないか?と思ったのですが、いかがでしょう?
(真ん中は全体像?)
4️⃣5️⃣6️⃣の状態のものが多かったです。
初めはなかなか分からなくて、
これがノヂシャか!?と思ってよく見ると
次第に見えてきた…という感じです。
場所を伺っていなければ、絶対に通り過ぎていました。(教えていただいていたのに「もう終わっちゃったかー😔」と思って通り過ぎようとしていましたから!)
花ともさん!ありがとうございました!
ノヂシャ(野萵苣)
スイカズラ科ノヂシャ属
4月の初旬から中旬にかけて、野原や公園、田んぼの畦道などで目にするとても淡い青紫色の極小の花束。これは、1つの花の花径が2mmにも満たない「ノヂシャ(野萵苣)」の花です。ヨーロッパ原産で、日本には1886年(明治19年)に東京で初めて見つかり帰化した植物で、実はコレ、グリム童話にも出てくる「ラプンツェル(Rapunzel:ドイツ語)」のことです。
ラプンツェルは和名のチシャ(萵苣=レタス)と訳されていることもあるようですが、それは誤りで、じつはこのノヂシャ(野萵苣)こそ「ラプンツェル」なのです。グリム童話の「ラプンツェル(髪長姫)」のお話では、農夫の妻が無心に懇願し食べた、いわゆる野生の“レタス”といったところです。
実際この「ノヂシャ(野萵苣)」の若葉は秋から冬の旬に、欧米では食用としサラダにしたり、肉料理に添えたりします。栄養価も高く、妊婦が食べるのによいとされる植物なのだそうです。英語では子羊が好むのでラムズレタスと呼んだり、小麦畑によく生えるのでコーンサラダ(コーン=小麦・大麦)と呼ばれています。
「ノヂシャ(野萵苣)」の可愛らしい花に目が行きますが、言われてみれば、確かに根元のわさっとした葉は柔らかそうでサラダにしたら美味しそうな見栄えですね。花言葉は「粘り強い性格」、「約束を守る」など…。ラプンツェル、何だか俄然魅力的に見えてきませんか?
(ぼちぼち歩く「花や植物」 より)
このブログはお散歩ブログのようで、花に特化して書かれているわけではないのですが、この記事、とても分かりやすかったです。
(管理者に連絡することができませんでした。)
他のカテゴリも面白そうでした。
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
植物
ノヂシャ
ノヂシャの花が実になっていく順番予想図。
1️⃣ 4️⃣
2️⃣ 5️⃣
3️⃣ 6️⃣
…という感じではないか?と思ったのですが、いかがでしょう?
(真ん中は全体像?)
4️⃣5️⃣6️⃣の状態のものが多かったです。
初めはなかなか分からなくて、
これがノヂシャか!?と思ってよく見ると
次第に見えてきた…という感じです。
場所を伺っていなければ、絶対に通り過ぎていました。(教えていただいていたのに「もう終わっちゃったかー😔」と思って通り過ぎようとしていましたから!)
花ともさん!ありがとうございました!
ノヂシャ(野萵苣)
スイカズラ科ノヂシャ属
4月の初旬から中旬にかけて、野原や公園、田んぼの畦道などで目にするとても淡い青紫色の極小の花束。これは、1つの花の花径が2mmにも満たない「ノヂシャ(野萵苣)」の花です。ヨーロッパ原産で、日本には1886年(明治19年)に東京で初めて見つかり帰化した植物で、実はコレ、グリム童話にも出てくる「ラプンツェル(Rapunzel:ドイツ語)」のことです。
ラプンツェルは和名のチシャ(萵苣=レタス)と訳されていることもあるようですが、それは誤りで、じつはこのノヂシャ(野萵苣)こそ「ラプンツェル」なのです。グリム童話の「ラプンツェル(髪長姫)」のお話では、農夫の妻が無心に懇願し食べた、いわゆる野生の“レタス”といったところです。
実際この「ノヂシャ(野萵苣)」の若葉は秋から冬の旬に、欧米では食用としサラダにしたり、肉料理に添えたりします。栄養価も高く、妊婦が食べるのによいとされる植物なのだそうです。英語では子羊が好むのでラムズレタスと呼んだり、小麦畑によく生えるのでコーンサラダ(コーン=小麦・大麦)と呼ばれています。
「ノヂシャ(野萵苣)」の可愛らしい花に目が行きますが、言われてみれば、確かに根元のわさっとした葉は柔らかそうでサラダにしたら美味しそうな見栄えですね。花言葉は「粘り強い性格」、「約束を守る」など…。ラプンツェル、何だか俄然魅力的に見えてきませんか?
(ぼちぼち歩く「花や植物」 より)
このブログはお散歩ブログのようで、花に特化して書かれているわけではないのですが、この記事、とても分かりやすかったです。
(管理者に連絡することができませんでした。)
他のカテゴリも面白そうでした。