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もちっこさんのセイヨウジュウニヒトエの投稿画像

2023/08/03
5月4日撮影

河川敷へ下りる道の途中。
道端に咲いていました。
セイヨウジュウニヒトエですね。
ジュウニヒトエは灰白色をしています。

子どもの頃、庭にありました。
母が「ジュウニヒトエ」だと言っていましたが、紫色が好きだった母が庭に植えていたのですね。園芸種です。

ここのものはどこかから逸出してきたのでしょう。ランナー(親株から横に伸ばして子株をつくる蔓?)を伸ばしてどんどん増えてしまう植物のようです。

これをアジュガという人もいて、
わたしもそうなんだと思っていましたが、
調べてみると、アジュガとは〝キランソウ属〟の学名のようでした。
つまり、オトギリソウ属のことをヒペリカムと言うのと同じだったわけです😳
気を付けよう。

グッと寄ってみると、なるほどキランソウ属ということが分かります。キランソウが縦に並んだ感じですね!

セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)
シソ科キランソウ属

地上をはう茎を伸ばして広がるので、アメリカでは主にグランドカバーとして栽培されている。日本には水田の畦を被うために導入され、野生化した。最近では観賞用によく栽培されている。
 葉は対生し、倒披針形で、縁に浅い鋸歯がある。根生葉は長い柄がある。頂部に高さ約30㎝の花茎を出し、対生する葉状の苞の脇に青紫色の唇形花を多数、穂状に付ける。
 ツルカコソウとよく似ている。ツルカコソウは茎の毛も多く、葉の鋸歯が少なく、浅い。萼裂片が花冠の裂片近くに達する。
(三河の植物観察 より)

ツルカコソウ。初めて聞いた花かも?
見てみたくなりました。

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