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みっきまま
2023/07/01
令和5年7月1日(土)富士山山開き、国民安全の日、更生保護の日、童謡の日、省エネの日、、、、
7月のいろいろな呼称!!
「七夕」「お盆」にまつわるものなど!
7月の代表的な和風月名は「文月(ふみづき)」です! 『二十四節気と七十二候の季節手帖』などの著者で作家の山下景子さんに、文月の由来とその他の7月の異称について伺いました。
なぜ「文月」と呼ぶのか?
「文月は、“文披月(ふみひらきづき・ふみひろげづき)”が略されたものという説が一般的です。 古くは、書物のことを“文”といいました。7月7日の七夕の夜に、書物を開いて夜気にさらし、書の上達を祈る風習があったことから、文披月と呼ぶようになったということです。 “文披月”のままでも、7月の異称として使われました。 ですが、異説もたくさんあります。
稲穂がふくらむ季節であることから、“穂見月”や“穂含月(ほふみづき)”、“含月(ふふみづき)”などが、“ふみづき”に変化したという説も有力です」(山下さん)
その他の7月の呼び名は?
文月のほかにも、7月の異称はたくさんあります。その中からいくつかを選んで、山下さんに解説していただきました。
【秋初月】(あきはづき)!
旧暦では、7月から秋になります。ちょうど今の8月頃にあたるのですが、この時期はまだまだ暑さが続く頃。それなのに、もう秋とは驚きですね。 7月は秋の初めの月ですから、「秋初月」と呼ばれました。 また「初秋」や「新秋」も、旧暦7月の異称として使われることもありました。
【巧月】(こうげつ)!
7月7日の七夕は、中国から伝わった「乞巧奠(きっこうでん)」がもとになっています。乞巧奠は、供え物をして織姫星をまつり、技能や芸事の上達を祈る儀式でした。
今では、どんな願い事でも託してしまいますが、本来は、裁縫や織物、書道や和歌などの技が上手になるように祈る日だったのです。
【愛逢月】(めであいづき)!
織姫と彦星の伝説も、乞巧奠と同じ頃に、中国から伝わりました。 この伝説は、通い婚だった当時の貴族たちの心をとらえ、歌に詠まれたり、さまざまな風習を生んだりしました。 「愛逢月」は、織姫と彦星が愛して逢う月という意味で、7月の異称です。
ほかに、「袖合月(そであいづき)」とも呼びました!
【七夕月】(たなばたづき)!
「文披月」「巧月」「愛逢月」「袖合月」のほかにも、七夕にまつわる7月の異称はまだあります。 ずばり「七夕月」ともいいますし、「七夜月(ななよづき)」もそうです。 織姫と彦星に漢詩や和歌を捧げたことから「歌見月(うたみづき)」ともいいました。 7月といえば、七夕の月と思えるほど、楽しみにしていたのでしょう🎋
【女郎花月】(おみなえしづき)!
女郎花の花が盛りを迎えることから、7月は「女郎花月」ともいいます。 女郎花は、秋の七草のひとつにも数えられる花。また、お盆に供える「盆花」の代表的な花です。 7月は15日を中心とした盂蘭盆会(うらぼんえ)の月。親の墓参りに行く月という意味の「親月(おやづき・しんげつ)」も、7月の異称になっています。
【餞暑】(せんしょ)!
「餞」は、送るという意味を持っています。旧暦7月は、暑さを送り出す月という意味で、「餞暑」という異称もつきました。 現代の7月は、暑さを送り出すというより、迎える月といえるでしょう。 本格的な暑さを前に、しっかりと体調を整えておきたいですね。
【涼月】(りょうげつ)!
「涼月」も7月の異称です。 旧暦7月は現代の8月頃ですから、なかなか涼しさが感じられない時期ですが、昔は、次第に涼しさが増していく時期だったのかもしれません。 一方、現代の7月は、日増しに暑さが厳しくなっていく時期です。涼をとる工夫をしながら過ごす時期といえますね。 七夕、お盆と、昔ながらの行事が残る7月。とはいえ、どちらも秋の季語ですから、季節感は、昔とずいぶん変わってしまいました。 それでも、これらの行事を楽しみつつ、受け継いでいけるといいですね。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
⚠️ウェザーニューズのコピペです⚠️
けいこ
2023/07/02
おはようございます🍀
7月の、呼び名もいろいろあるんですね☺️✌️
もうすぐ七夕🎋🌌
今年は、何を願いますか❓
今日も宜しくお願いします🌿
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1
返信
みっきまま
2023/07/02
@けいこ
さま♪
おはようございます¨̮♡
☔️はいかがですか?
そちらで、毎日最高気温更新と言うニュースを見てけいこちゃんの事思っていました¨̮♡
今月も来週も今日もどうぞよろしくです♪
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1
返信
けいこ
2023/07/02
@みっきまま
さん
快晴☀️です‼️
買い物に出ました‼️
めちゃめちゃ暑いです😅
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1
返信
みっきまま
2023/07/02
@けいこ
さま♪
お疲れ様です!
新潟もムシムシです💦
明日、🦌🌕が綺麗に見られるといいですね!!
来週もどうぞよろしくお願い致します♡
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1
返信
けいこ
2023/07/02
@みっきまま
さん
梅ジュース作りました。
ちょっとトラブルありましたが、詳細は、明日の投稿で🤩✌️
お楽しみに‼️
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1
返信
みっきまま
2023/07/02
@けいこ
さま♪
はーい!
楽しみにしていますね♡
(* ॑꒳ ॑* )⋆*ワクワク
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1
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7月のいろいろな呼称!!
「七夕」「お盆」にまつわるものなど!
7月の代表的な和風月名は「文月(ふみづき)」です! 『二十四節気と七十二候の季節手帖』などの著者で作家の山下景子さんに、文月の由来とその他の7月の異称について伺いました。
なぜ「文月」と呼ぶのか?
「文月は、“文披月(ふみひらきづき・ふみひろげづき)”が略されたものという説が一般的です。 古くは、書物のことを“文”といいました。7月7日の七夕の夜に、書物を開いて夜気にさらし、書の上達を祈る風習があったことから、文披月と呼ぶようになったということです。 “文披月”のままでも、7月の異称として使われました。 ですが、異説もたくさんあります。
稲穂がふくらむ季節であることから、“穂見月”や“穂含月(ほふみづき)”、“含月(ふふみづき)”などが、“ふみづき”に変化したという説も有力です」(山下さん)
その他の7月の呼び名は?
文月のほかにも、7月の異称はたくさんあります。その中からいくつかを選んで、山下さんに解説していただきました。
【秋初月】(あきはづき)!
旧暦では、7月から秋になります。ちょうど今の8月頃にあたるのですが、この時期はまだまだ暑さが続く頃。それなのに、もう秋とは驚きですね。 7月は秋の初めの月ですから、「秋初月」と呼ばれました。 また「初秋」や「新秋」も、旧暦7月の異称として使われることもありました。
【巧月】(こうげつ)!
7月7日の七夕は、中国から伝わった「乞巧奠(きっこうでん)」がもとになっています。乞巧奠は、供え物をして織姫星をまつり、技能や芸事の上達を祈る儀式でした。
今では、どんな願い事でも託してしまいますが、本来は、裁縫や織物、書道や和歌などの技が上手になるように祈る日だったのです。
【愛逢月】(めであいづき)!
織姫と彦星の伝説も、乞巧奠と同じ頃に、中国から伝わりました。 この伝説は、通い婚だった当時の貴族たちの心をとらえ、歌に詠まれたり、さまざまな風習を生んだりしました。 「愛逢月」は、織姫と彦星が愛して逢う月という意味で、7月の異称です。
ほかに、「袖合月(そであいづき)」とも呼びました!
【七夕月】(たなばたづき)!
「文披月」「巧月」「愛逢月」「袖合月」のほかにも、七夕にまつわる7月の異称はまだあります。 ずばり「七夕月」ともいいますし、「七夜月(ななよづき)」もそうです。 織姫と彦星に漢詩や和歌を捧げたことから「歌見月(うたみづき)」ともいいました。 7月といえば、七夕の月と思えるほど、楽しみにしていたのでしょう🎋
【女郎花月】(おみなえしづき)!
女郎花の花が盛りを迎えることから、7月は「女郎花月」ともいいます。 女郎花は、秋の七草のひとつにも数えられる花。また、お盆に供える「盆花」の代表的な花です。 7月は15日を中心とした盂蘭盆会(うらぼんえ)の月。親の墓参りに行く月という意味の「親月(おやづき・しんげつ)」も、7月の異称になっています。
【餞暑】(せんしょ)!
「餞」は、送るという意味を持っています。旧暦7月は、暑さを送り出す月という意味で、「餞暑」という異称もつきました。 現代の7月は、暑さを送り出すというより、迎える月といえるでしょう。 本格的な暑さを前に、しっかりと体調を整えておきたいですね。
【涼月】(りょうげつ)!
「涼月」も7月の異称です。 旧暦7月は現代の8月頃ですから、なかなか涼しさが感じられない時期ですが、昔は、次第に涼しさが増していく時期だったのかもしれません。 一方、現代の7月は、日増しに暑さが厳しくなっていく時期です。涼をとる工夫をしながら過ごす時期といえますね。 七夕、お盆と、昔ながらの行事が残る7月。とはいえ、どちらも秋の季語ですから、季節感は、昔とずいぶん変わってしまいました。 それでも、これらの行事を楽しみつつ、受け継いでいけるといいですね。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
⚠️ウェザーニューズのコピペです⚠️