ロンさん

こんばんは、
本当にそうですよねー
自分の心の持ち様で‼️
見えるもの、見え方、違っていて、ハッ😦‼️とさせられることがありますよね。
何時も、いろんな事、気付きを、頂きありがとうございます😊^_^

きっと白いお花に心を惹かれるのでしょうね✨人は、自分の興味のあるものは特に視界に入りやすいですから😉

森 絵都さん、懐かしいです🍀前に読んでいた時期がありました。カラフルは読んだことがないのですが、ランを読んだことがあり、心に残る作品となりました😌

@カトレア さん

そうなんです。心の持ち様って、大事だと思います。
心が狭くなると、見える世界も狭くなり、とらわれたり、見方が偏ったりするような気がします。

豊かな心持ちで過ごしたいですね(^_^)

@cocomin さん

そうですね。
白いお花の清楚で純朴な感じが好きで、ずっと眺めていたくなる色なので、私が心惹かれるんですね。

森絵都作品は、心に響くものがあります。
森絵都さんの着眼点も、描写も好きです。
カラフルは、いろんなことに気づかせてくれますが、自分自身を一歩離れて見てみたくなります。
そう言いながらも、ランという本はまだ読んでいないのですが😖
次に読んでみますね。

@cocomin さん

cocomin さん

おはようございます(^_^)

森絵都さんの「ラン」を読みました。
仕事の行き帰りに読んでいたので日数を要しましたが、最後は、今朝方、読み終えました。

cocominさんが言った「心に残る作品」、まさにそうですね。
読み終えた今、心に響くものがあります。
cocominさんに教えてもらい、読んでよかったです。

1　亡くなったあとの冥界で、人は、前世を洗い流す。まず、ネガティブな記憶が溶け、きれいな思い出が残り、やがて、それも溶けていく、自分の性格、特徴なども溶けて、人の個と個の境界がなくなり、みんな同じになり、溶けていく。
無くなるのではなく、溶けて、空気、水、花、穀物などに染み入っていく。
そうして次の自分に生まれ変わる。

２　亡くなった家族と冥界で再会する。ネガティブな記憶が溶けて、溶けることで角が取れ、丸くなっていく家族。冥界で亡くなった家族ともう一度過ごす時間は、うれしい。懐かしく、楽しい。でも、その時間も、永遠ではなく、みんなは、だんだん溶けていき、溶け切ってセカンドステージに進む。再会できた喜びと、またもや、お別れの寂しさ。
でも、それは、自分がまだ生きているということでもあるんだ。
両親が亡くなった今、もっともっと話をしたかった、話をしておけばよかったと思う。ロン🐕にも会いたい。今こそ、たくさん散歩したい。もし、冥界を訪れて会うことができれば、どんなにうれしいか。そんな世界があると想うだけでも、心が和らぐ感じがしました。

３　走ることの意味、みんなそれぞれ理由に違う、違ってもいい、何か理由を付け、何か目的を設定して走る。
みんなで走る、走り出したら一人だけど、でも、チームとして、みんなが走る。自分のペースで、自分の目標に向かって、自分の力で、一人で走る。
走ることは、人生を生きるということを意味していると感じました。
人それぞれ、何かに向かって生きている、自分で頑張っている、周りに一緒に生きる人を感じられたら、一緒に頑張れるのでしょうね。


途中までは、この本は、どう展開していくんだろうと思い、単なる現世と冥界の話だけじゃないと思っていたけど、なかなか分からなかった。
でも、後半、一気に盛り上がり、様々な伏線が活かされて、とても意義深いと感じました。
最後は、心に大きく響きました。
今の感想、心に響いたことを書き留めました。
この本は、また、読み返す作品だと思います。

cocominさん、素敵な本📖を教えてくれて、ありがとうございます。
ほんとに、ありがとう。

@ロン さん
お仕事、とても忙しい中、森絵都さんのラン、お読みになったのですね🍀

たくさんのことを感じたり気づいたりできて素晴らしいです✨作者の方が知ったらとても喜ぶと思います。

1番の代表作、カラフルをまだ読んでいないので、時間がとれたら読んでみたいです。📔

@cocomin さん

ランは、いろいろ考えさせられるし、心に残る展開で、良い作品です。
cocominさんに教えてもらわなかったら、読まずじまいでした。
改めて、ありがとうございます(^_^)

cocominさんは、カラフルを読んだら、どう感じ、どんなことを考えるでしょうね。
私は、何度読んだだろう?
5回は読んだ気がしますが、読むたびに、同じことを思う部分もあれば、違ったことに気づいたり考えたりしています。
cocominさん
一日の中で、本の世界に入ってもいいなと思える時間があれば、カラフルはおすすめの良い本です。

@ロン さん
カラフルを5回も読んだのですね！素晴らしいです✨

同じ本でも、年齢やその時置かれている状況や気持ちによって、感じ方は違ってくると思うので、何度も読み直してみるのは良いことだと思います📔🍀

@cocomin さん

そうなんです❗
同じ本でも、読む時によって、感じ方が違い、何か新たな感じ方もあり、読み返す意義があると感じます。

私は、東野圭吾作品の「容疑者Ｘの献身」が大好きで、10回以上読みました。
横山秀夫作「出口のない海」も、5回以上読み、「ラン」の後も、「出口のない海」を読んでいました。
私は、本を読むと、感想文を書いているのですが、末尾には、再読の意義も％で書いているん゙です。
新しい本に出会うのが楽しいですし、好きな本を読み返すのも楽しいです。