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カタバミさんのお出かけ先,シラン(紫蘭),/身近にも親しまれ、ここにも群生咲くや紫の古典的な花/の投稿画像

2023/06/07
6月は水無月、水の月(「無」は「の」を意味する)で、田に水を引く月の意ともいわれるという。私の散歩道の道際等の草花達は、一層緑を濃くして、その彩りを添えるものにしていくようである---

5月(一部4月末)からの、草花達の生き生きとした姿、姿---その3。

  /身近にも親しまれ、
       ここにも群生咲くや紫の古典的な花/

 5月は中旬の何時もの散歩道の道際。
何時もの散歩では、必ず足を運ぶその道際に、今年は異常にとさえ思われる多くの草花の群生をそこに。

それは、長く伸びた花茎の先に、美しい赤紫から紫の花を数輪咲かせていた。その花の下に向く中央の唇に似た唇弁がハッキリと目にすることができ、そこには縮れた5列のヒダが、震える波紋のように見せていた。

この草花、身近に出会うランとしては珍しいとされるが、言うなれば庶民的な古典的な植物と言えようか。
この草花に出逢う時は、何故かしら何時も新たに気持ちにほぐれるのである。


         シラン(紫蘭)


<‘シランの花の特徴’について、下記の「シラン」より抜粋、次に:
 外花被片3枚と内花被片3枚で構成されており、外花被片は背萼片(ドーサルセパル)と側萼片(ラテラルセパル)、内花被片は側花弁(ペタル)と唇弁(リップ)に分かれる。

唇弁の中央には縮れた5列のヒダがあり、唇弁の上には雄しべと雌しべが合着したずい柱(コラム)がある。花色は基本種の紫の他、白など。>

・シラン<紫蘭>(ラン科 シラン属)     
(備忘: シランの属性等について 5/11 ‘21)     

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