もうみんながほとんどタピオカタピオカ言わなくなったこの時期に、父が「タピりたい」という言葉を覚えました。父は何年か前まで、たぶん七年間くらいフィリピンで単身赴任していたのですが、そのころは健康のために大きめのショッピングセンター内をウロウロ散歩していたようで、そこでタピオカの入ったドリンクを時々飲んでいたと話していました。うちの娘から「じいじ、もうタピオカは遅いよ〜。」と言われて「タピオカに遅いも早いもないやろ〜、僕やってタピりたいよ…。」と悲しそうに話していました。
多肉植物のツブツブを見る度に、茹でてあげた方がいいのかなあって悩むのですが、茹でてあげようかなって思ったとしても三分くらいで忘れて別な事を考えてしまっています。写真はやっとちょっと葉っぱが増えてきた福娘錦です。最初は添木をしていたのですが、今は根っこがちゃんと生えてきてくれたみたいで自分でシッカリ立っています。