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ヒメシャクナゲ,ミヤマハタザオ,ソナレムグラの投稿画像
もちっこさんのヒメシャクナゲ,ミヤマハタザオ,ソナレムグラの投稿画像
ソナレムグラ
ハナコミカンボク
ヒメシャクナゲ
ミヤマハタザオ
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もちっこ
2023/05/28
4月8日撮影 小石川植物園 温室&冷温室
なかなか投稿が進まず、ずいぶん季節がずれてきてしまいました。楽しかったのですが小石川植物園からなかなか出られず、こちらのモチベーションも落ちてきたので
一気にあげます😅
まずは温室。
↖️ソナレムグラ(磯馴葎)
アカネ科シマザクラ属
従来フタバムグラ属(Hedyotis)かOldenlandia属に分類されてきたが、2015年発表の論文が基となってシマザクラ属(Leptopetalum)に移された。
(Wikipedia より)
海岸の岩の割れ目などにかたまりになって生える。高さ約20cmの常緑の多年草。葉は長さ2センチくらいで厚くて光沢がある。8月から9月にかけて葉の付け根や茎の先に小さな白い花を付ける。花は筒状で先は四裂している。
名の「磯馴れ葎」は海の岩に生えるムグラの意。ムグラはアカネ科の花に多い名で群れて茂る意味である。潮風や波しぶきを浴びながらも岩にかじりついていて、小さいながらもあっぱれ。
(むなかた電子博物館「むなはく」むなかたの自然 より…福岡県宗像市)
↙️ハナコミカンボク(花小蜜柑木)
コミカンソウ科コミカンソウ属
先日来たときにはしょぼしょぼになっていたので、ついに枯れてしまった!?とガッカリしていましたが、ちゃんと花が咲いていました。
草本ではないのと、調べたら「落葉小低木」とあったので、シーズンオフにはしょぼしょぼになるようでした。
ホッとしました😮💨
右側は低温室。高山植物などがある部屋です。
↗️ミヤマハタザオ(深山旗竿)
アブラナ科ヤマハタザオ属
アブラナ科の花で、わたしはまだ区別がつかないのですが、ハタザオの仲間はタネツケバナ属と違って星状毛などがあるようです。
線形の長角果をもつ点では、タネツケバナ属と同じだが、植物体のどこかに単純毛以外の毛(星状毛、2分岐毛)をもつのが特徴。長角果の展開する角度、葉の基部が茎を抱くかどうかなどが、重要なポイントになる。
(撮れたてドットコム より)
ヤマハタザオやハタザオは葉が茎を抱くようですが、こちらは葉に柄があり、茎を抱かないようです。
↘️ヒメシャクナゲ(姫石楠花)
ツツジ科ヒメシャクナゲ属
(別名 日光石楠花)
ツツジ科の花!というのはわかりましたが、
シャクナゲと同じようなツツジ属の咲き方はしていませんね。
でも名前はシャクナゲ…。難しいです。
調べると、葉がシャクナゲに似ているのだそうで、なるほど、シャクナゲの葉を細く小さくしたような形と質感です。
日本では、北海道、本州中部以北に、世界では北半球の寒冷地に広く分布し、寒地の湿原に生育する。
茎は地上を這い、上部が斜上して高さは10-30cmになる。葉は互生し、葉の形は広線形から狭長楕円形で、長さ1.5-3.5cm、幅3-7mmになる。縁は裏面にまくれ、葉裏は白みを帯びる。
花期は6-7月。枝の先端に2-6個のピンク色の花からなる散形花序をつける。花柄は直立して長さ1-2cmになり、その先端に下向きに長さ5-6mmのつぼ形の花冠をつける。花柄、萼片もピンク色になる。花冠は浅く5裂し、裂片は反り返る。雄蕊は10本ある。果実は径3-4mmの蒴果となる。
(Wikipedia より)
ここの花は白かったです😊
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
植物
ヒメシャクナゲ
ミヤマハタザオ
ソナレムグラ
ハナコミカンボク
なかなか投稿が進まず、ずいぶん季節がずれてきてしまいました。楽しかったのですが小石川植物園からなかなか出られず、こちらのモチベーションも落ちてきたので
一気にあげます😅
まずは温室。
↖️ソナレムグラ(磯馴葎)
アカネ科シマザクラ属
従来フタバムグラ属(Hedyotis)かOldenlandia属に分類されてきたが、2015年発表の論文が基となってシマザクラ属(Leptopetalum)に移された。
(Wikipedia より)
海岸の岩の割れ目などにかたまりになって生える。高さ約20cmの常緑の多年草。葉は長さ2センチくらいで厚くて光沢がある。8月から9月にかけて葉の付け根や茎の先に小さな白い花を付ける。花は筒状で先は四裂している。
名の「磯馴れ葎」は海の岩に生えるムグラの意。ムグラはアカネ科の花に多い名で群れて茂る意味である。潮風や波しぶきを浴びながらも岩にかじりついていて、小さいながらもあっぱれ。
(むなかた電子博物館「むなはく」むなかたの自然 より…福岡県宗像市)
↙️ハナコミカンボク(花小蜜柑木)
コミカンソウ科コミカンソウ属
先日来たときにはしょぼしょぼになっていたので、ついに枯れてしまった!?とガッカリしていましたが、ちゃんと花が咲いていました。
草本ではないのと、調べたら「落葉小低木」とあったので、シーズンオフにはしょぼしょぼになるようでした。
ホッとしました😮💨
右側は低温室。高山植物などがある部屋です。
↗️ミヤマハタザオ(深山旗竿)
アブラナ科ヤマハタザオ属
アブラナ科の花で、わたしはまだ区別がつかないのですが、ハタザオの仲間はタネツケバナ属と違って星状毛などがあるようです。
線形の長角果をもつ点では、タネツケバナ属と同じだが、植物体のどこかに単純毛以外の毛(星状毛、2分岐毛)をもつのが特徴。長角果の展開する角度、葉の基部が茎を抱くかどうかなどが、重要なポイントになる。
(撮れたてドットコム より)
ヤマハタザオやハタザオは葉が茎を抱くようですが、こちらは葉に柄があり、茎を抱かないようです。
↘️ヒメシャクナゲ(姫石楠花)
ツツジ科ヒメシャクナゲ属
(別名 日光石楠花)
ツツジ科の花!というのはわかりましたが、
シャクナゲと同じようなツツジ属の咲き方はしていませんね。
でも名前はシャクナゲ…。難しいです。
調べると、葉がシャクナゲに似ているのだそうで、なるほど、シャクナゲの葉を細く小さくしたような形と質感です。
日本では、北海道、本州中部以北に、世界では北半球の寒冷地に広く分布し、寒地の湿原に生育する。
茎は地上を這い、上部が斜上して高さは10-30cmになる。葉は互生し、葉の形は広線形から狭長楕円形で、長さ1.5-3.5cm、幅3-7mmになる。縁は裏面にまくれ、葉裏は白みを帯びる。
花期は6-7月。枝の先端に2-6個のピンク色の花からなる散形花序をつける。花柄は直立して長さ1-2cmになり、その先端に下向きに長さ5-6mmのつぼ形の花冠をつける。花柄、萼片もピンク色になる。花冠は浅く5裂し、裂片は反り返る。雄蕊は10本ある。果実は径3-4mmの蒴果となる。
(Wikipedia より)
ここの花は白かったです😊