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藤(フジ)の花
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t1972taka
2023/05/27
令和5年5月27日
こんばんは🤗 5月26日から、季節は二十四節気「小満」の次候(第二十三候)「紅花栄(べにばなさかう)」入り。
【季節の俳句】
紅花(仲夏の季語):眉掃きを 俤にして 紅粉の花/松尾芭蕉「奥の細道」
:行く末は 誰が肌ふれむ 紅の花/松尾芭蕉「西華集」
七十二候「紅花栄」とは、紅花が盛んに咲き始める時期を表した候ですが、実際に紅花が咲き始めるのは6月末頃と言われています。ベニバナはキク科ベニバナ属の一年草の植物。原産はエチオピアと言われ、地中海やエジプトを通り世界に広がったとされ、日本に渡ってきたのは飛鳥時代、近畿地方を中心に全国に広まっていったと言われています。江戸時代以降は埼玉県や山形県の最上地方でも栽培されるようになり、特に、最上地方の紅花は、徳島県で生産される阿波の藍玉と並んで「江戸時代の二大染料」として知られるようになったそう。今でも最上地方と埼玉県は紅花の日本の主要な紅花の産地で、山形県では県花にもなっているそうです。
紅花は古代エジプト時代から染料や口紅として利用され、他には食用の油として、花びらの水に溶ける黄色の色素と、水に溶けない赤の色素から、紅色がつくられます。花を発酵・乾燥させて作る染料を「紅餅」と言い、幕末当時のその価値は、米の百倍、金の十倍という貴重品だったそうです。
そして「紅花栄」時期に旬の野菜が「新ジャガイモ」。5~6月期に収穫される新ジャガイモは、瑞々しく皮が薄いので皮ごと食べられるそうです。ジャガイモもベストな茹で時間があるようで、料理別だと「味噌汁」で5分位、肉じゃがで10分位、ポテトサラダ・マッシュポテトで25分位だそうです。火の通りも早く、ほくほくとした食感が魅力の「新ジャガイモ」、是非この時期に、皮ごと茹でて味噌汁に、肉じゃがなど、ジャガイモメインの料理にチャレンジしてみてくださいね。
今日の札幌・道央地方は曇りのち晴れ。気温は少し暑い感じの気温でした。今日は風も穏やかで、日中の気温が「夏日」の気温にまで上がりました。七十二候「紅花栄」の期間の札幌・道央地方は、一日ごとに変化していきます。天気が目まぐるしく変わりそうなので、晴れた日には日差しの有効活用を。気温も、朝昼晩・日毎の気温差が激しくなるので、体調管理にお気を付けを。お出掛けの際は服装選びにご注意、折り畳み傘をお忘れずに。
札幌も二十四節気「小満」に入り、夏も徐々に本気モード。エンジンがかかってまいりました。クマさん達もこの時期から活動を活発化させる時期、Yahoo!の防災情報でも、「札幌市〇〇区〇〇でヒグマが目撃されました」の通知が結構目立つようになってきましたね。これから、札幌の山間部や郊外では農作業が活発化(札幌は都会と思われていますが、札幌の郊外や山間部では農業も盛んに行われていて、結構農業生産高は高いです)する時期でもありますので、農家の方は、今年もクマさん達とのにらめっこが続きそうですね。
北海道の農家が、秋の収穫期に向けて活動を活発化させるちょうどこの時期から出回り始めるのが、夕張市特産、北海道の初夏の味覚「夕張メロン」。先日、初競りが行われ、夕張市の地元企業が過去二番目に高い落札値「2玉350万円」で落札そたそうです。一番高い値がついたのは2019年の「2玉500万円」だそうですね。今年の夕張メロンは香りの強さと果肉の柔らかさが揃って上出来出だそうです。皆様も夕張市特産の夕張メロン、是非味わってみてくださいね。
次の七十二候は、『麦秋至(むぎのときいたる)』です。
七十二候「紅花栄」の期間も、皆様にとって素晴らしい期間となりますように😊🍀
七十二候「紅花栄」の期間も、旬の食物を食べて、楽しく元気に参りましょう😄🍀
t1972taka
2023/06/13
[@id:1818475] さん、こんばんは🤗
今年は藤の花の開花が早かったですが、間に花冷えの期間があり、満開時期は例年に近い形での満開時期となりました。たしか、6月の初めぐらいまで、藤の花が楽しめた感じですね😄
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t1972taka
のんびり生きています。よろしくお願いいたします🎶 使用カメラ:キャノンPowerShot G1X、オリンパスOMD-E-Ⅿ5、オリンパスOMD-E-M10 mark2 、オリンパスPEN lite E-PL6、iPhone7
場所
お出かけ先
植物
藤(フジ)の花
こんばんは🤗 5月26日から、季節は二十四節気「小満」の次候(第二十三候)「紅花栄(べにばなさかう)」入り。
【季節の俳句】
紅花(仲夏の季語):眉掃きを 俤にして 紅粉の花/松尾芭蕉「奥の細道」
:行く末は 誰が肌ふれむ 紅の花/松尾芭蕉「西華集」
七十二候「紅花栄」とは、紅花が盛んに咲き始める時期を表した候ですが、実際に紅花が咲き始めるのは6月末頃と言われています。ベニバナはキク科ベニバナ属の一年草の植物。原産はエチオピアと言われ、地中海やエジプトを通り世界に広がったとされ、日本に渡ってきたのは飛鳥時代、近畿地方を中心に全国に広まっていったと言われています。江戸時代以降は埼玉県や山形県の最上地方でも栽培されるようになり、特に、最上地方の紅花は、徳島県で生産される阿波の藍玉と並んで「江戸時代の二大染料」として知られるようになったそう。今でも最上地方と埼玉県は紅花の日本の主要な紅花の産地で、山形県では県花にもなっているそうです。
紅花は古代エジプト時代から染料や口紅として利用され、他には食用の油として、花びらの水に溶ける黄色の色素と、水に溶けない赤の色素から、紅色がつくられます。花を発酵・乾燥させて作る染料を「紅餅」と言い、幕末当時のその価値は、米の百倍、金の十倍という貴重品だったそうです。
そして「紅花栄」時期に旬の野菜が「新ジャガイモ」。5~6月期に収穫される新ジャガイモは、瑞々しく皮が薄いので皮ごと食べられるそうです。ジャガイモもベストな茹で時間があるようで、料理別だと「味噌汁」で5分位、肉じゃがで10分位、ポテトサラダ・マッシュポテトで25分位だそうです。火の通りも早く、ほくほくとした食感が魅力の「新ジャガイモ」、是非この時期に、皮ごと茹でて味噌汁に、肉じゃがなど、ジャガイモメインの料理にチャレンジしてみてくださいね。
今日の札幌・道央地方は曇りのち晴れ。気温は少し暑い感じの気温でした。今日は風も穏やかで、日中の気温が「夏日」の気温にまで上がりました。七十二候「紅花栄」の期間の札幌・道央地方は、一日ごとに変化していきます。天気が目まぐるしく変わりそうなので、晴れた日には日差しの有効活用を。気温も、朝昼晩・日毎の気温差が激しくなるので、体調管理にお気を付けを。お出掛けの際は服装選びにご注意、折り畳み傘をお忘れずに。
札幌も二十四節気「小満」に入り、夏も徐々に本気モード。エンジンがかかってまいりました。クマさん達もこの時期から活動を活発化させる時期、Yahoo!の防災情報でも、「札幌市〇〇区〇〇でヒグマが目撃されました」の通知が結構目立つようになってきましたね。これから、札幌の山間部や郊外では農作業が活発化(札幌は都会と思われていますが、札幌の郊外や山間部では農業も盛んに行われていて、結構農業生産高は高いです)する時期でもありますので、農家の方は、今年もクマさん達とのにらめっこが続きそうですね。
北海道の農家が、秋の収穫期に向けて活動を活発化させるちょうどこの時期から出回り始めるのが、夕張市特産、北海道の初夏の味覚「夕張メロン」。先日、初競りが行われ、夕張市の地元企業が過去二番目に高い落札値「2玉350万円」で落札そたそうです。一番高い値がついたのは2019年の「2玉500万円」だそうですね。今年の夕張メロンは香りの強さと果肉の柔らかさが揃って上出来出だそうです。皆様も夕張市特産の夕張メロン、是非味わってみてくださいね。
次の七十二候は、『麦秋至(むぎのときいたる)』です。
七十二候「紅花栄」の期間も、皆様にとって素晴らしい期間となりますように😊🍀
七十二候「紅花栄」の期間も、旬の食物を食べて、楽しく元気に参りましょう😄🍀