🍀 ̖́-箱根ツリガネツツジ🍀 ̖́-

ツツジ科の耐寒性落葉低木　
箱根や丹沢だけに生息する固有種
だそうです
乱獲のため今では絶滅危惧種に
指定されています。
釣り鐘状の赤い花がかわいらしく、また、小さく密な葉にうぶ毛がはえているところがとても気に入っています。

ハコネツリガネツツジは晩春に枝先に釣鐘状筒形の赤紫色の小さな花を咲かせる落葉性の低木ツツジで、庭木として人気です。 多くは箱根に自生していたことによりこの名があります。 ムラサキツリガネツツジとも呼ばれます。 山地に生えるので、夏場はできるだけ涼しい環境で管理するのがよいでしょう。

ツリガネツツジは、ツツジ科のヨウラクツツジ属の落葉低木で、高さ
1～2mにまで成長する植物です。

別名は「ウスギヨウラク」で、和名は「釣り鐘躑躅」、ヨウラクツツジ属「Menziesia」に分類されていましたが、現在はツツジ属に分類されており、現在の学名は「Rhododendron benhallii 」です。

この花、ツツジとの事⁉️
びっくりです❣❣


ツリガネツツジは、日本固有種の在来種で本州の山梨県・長野県西や、四国の徳島県などの山地・林地・岩場に自生しており、特に箱根・丹沢・富士山などが自生地として有名です。