ラクウショウ(ヌマスギ)
恐竜の時代から栄え、生きた化石と言われているラクウショウ。
　ラクウショウは「落羽松」と書き、
冬になると落ちた葉が鳥の羽に似ていることが由来です。
気根と言われものが、色々な形に見えます

昨年にも植物園のものをpic⤴️しましたが、
今回は低山の湿原に、水芭蕉と一緒に沢山育っていました。

『根は地中にあって植物体の地上部を支えて、地中の水分を吸収し養分を貯蔵する働きがある。この地中の根が地上に出てきたものを「気根」という。ラクウショウの気根は、湿地に根を張っている根に成長に必要な酸素を供給するという役割を持っている。』そうです(多摩めぐりブログより）

仏様だったり、人の膝頭だったり〜😅
色々に見えて来ませんか？

以前、メタセコイアと間違い投稿してから興味津々😅な私です。

　漢字では「落羽松」ですが、マツの仲間ではなくスギの仲間です。
　メタセコイアとの違いは
＠福ちゃんの散歩道さん が
みどりのまとめに詳しくpicアップして下さってます。
とてもわかりやすいpicで感激です😁

　一見したところでは区別はつかないですが、実が違いますね💦

皆さまも、
メタセコイアかラクウショウか、
チャンスが有れば
じっくり観察してみて下さいね❗️