４月１日撮影　赤塚植物園　
　
わたしは初めて見たかもしれません。
いや、見たかな？？？
どうしてそう思ったかというと、自分が考えていたよりも大きかったからです😅

ラショウモンカズラ、大きいですね。
びっくり。

ラショウモンカズラ（羅生門葛）
シソ科ラショウモンカズラ属

山地の林内に生える多年草。平たく申せば、タツナミソウ（立波草）の大きいやつ、みたいな印象を受けるだろうもの。蔓植物ではない。地上を這うランナー（匍匐茎、走出枝）で増え、群生する。妙な名は、牧野博士によれば”太い花冠を京都羅生門にて渡辺綱が切り落とした鬼女の腕に擬（ぎ）したもの”なのだとか。能や謡曲の演目『羅生門』が流行った時代に付けられた名前か。確かに花冠の斑紋（はんもん）は妖（あや）しく、人によっては薄気味の悪さを感じるものかもしれない。
（mirusiru.jp より）