24日と26日に行った大室公園の五料沼のほとりに、常緑樹かと思うほどヤドリギがたくさんついている木がありました。😱
公園内を歩いてみると、五料沼のほとりに限らず、たくさんのヤドリギを見つけることができました。
そして、それらを望遠レンズを使って撮影している人達がたくさんいました。😃📸
最初は、こんなにたくさんのヤドリギに宿られている木が珍しいから撮っているのかと思いましたが、夫が撮影している人に尋ねたところ、ヒレンジャク(緋連雀)という鳥🐦を撮っているとのことでした。😄
ヒレンジャクはヤドリギの実を好んで食べ、消化されないヤドリギの種が糞として排出されます。
ヒレンジャクの糞は粘りけが強く、樹上でした糞は地上に落ちずに木の枝にとどまるものが少なからずあるのだとか。
そしてそこに着生すれば、ヤドリギは増えます。
そうすると、ヒレンジャクのエサもまた増えることになります。
うまくできているものですね。😃✨
でも、宿られている木にも、何かメリットがあるのかしら。🤔
地上に落ちた糞が肥料になるくらいしか、思い付きませんが。😅

↙️ヤドリギの実が見えるでしょうか。😊
↘️スマホでヒレンジャクを撮ってみましたが、不鮮明でした。😆💦
ヒレンジャクは、けっこう綺麗で冠羽があってカッコよく、レアな鳥らしいので、望遠レンズつきのカメラで撮りたくなるのもうなずけます。😌



頑張ろう❗日本‼️　👊✨