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万年青(おもと),今日のお花❣️の投稿画像
ななさんの万年青(おもと),今日のお花❣️の投稿画像
万年青(おもと)
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なな
2023/01/28
🌼*・今日のお花
「おもと」
🍀班入りのおもとの葉
🍀オモトは葉が常緑で、衰えず長寿であるという意味で、漢名では万年青と書きますが、和名では株が太いことから“大本”と呼ばれたり、江戸時代には老母草(おもとぐさ)と書いていたそうです。 常緑の葉を老母に、赤い実を子に見立てて、老母が子を抱く姿に見なして“母人”(おもと)に由来すると、名前の由来には諸説あるようです。
オモトは、転居の時、この盆栽を人より先に新居に移しておけば、方位の難を免れるといわれ縁起のよい植物と云われています。
オモトはサポニンを含み、溶血作用があり、薬用として強心、利尿薬として用いられますが、毒性が非常に強い有毒植物です。中毒症状としては呼吸、循環機能に障害が出て、嘔吐、頭痛、不整脈、血圧降下を起こし死に至るので、家庭では絶対に用いないでください。
オモト栽培の歴史は古く室町時代頃から観葉植物として栽培され、江戸時代には一大園芸ブームとなり、貴重な品種には異常な高値がつき、中には一芽百両というものもあったそうです。1883年には「金生樹譜万年青譜」を、現在の図鑑ともいえる本を著した人もありました。ブームは次第に武士や庶民から富裕階層へと移り、明治時代には、植木鉢にまで一鉢千円というものまで出たそうです。投機的な意味もあってか、一名では「金生樹(きんせいじゅ)」と呼ばれてました。現在では古典園芸植物として一部の愛好家の間では扱われています
日本での別名
日本では、万年青、萬年青、天福の霊草、霊草、老母草 冬不凋草 不老草 レイロ・リロ(藜蘆、藜芦、莉蘆、黎蘆)、縁起草、吉草、長寿草、辛抱草(しんぼうぐさ)、イワラン、烏木毒、蒀、於茂登、御許、母人、大本、大元、ももよ草、百代草、不毛草
冬不凋草と日本、中国で呼ばれることがある。雪をかぶっても、冬の寒さでも枯れない。
🍀雪隠万年青
今の人は雪隠といっても何のことかわからない方が多いのではないでしょうか。雪隠、とは雪に隠れる、と書いて、トイレの事を言いました。古くは戦国時代にはあった言葉のようです。
雪隠万年青は、江戸時代の浮世絵にも描かれ、外に有ったトイレの脇に植えられていた万年青の事です。室町時代以前からその風習はあったようです。
お正月、新築、引越し、お祝い、開業などお祝いごとに万年青を贈る風習をご存じですか?万年青は、その字の通り、万年、葉が青々と栄えていくことから、縁起の良い観葉植物、開運のシンボルとして日本人に愛されています。
こむこむ
2023/01/28
おはようございます♪
斑入りのオモト、とっても綺麗🌿ですね。👍
初めて見ました🙋♀️
斑入りでも、耐寒性はあるんでしょうかね?
素敵なコラージュ、ありがとうございます*\(^o^)/*
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1
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なな
2023/01/28
@こむこむ
さんへ
おはようございます
徳川家康が床の間に飾って
いたという記録が残っているようですよ
班入りも同じように✌️丈夫だとのことです🤗🤔
今日朝起きたら真っ白
また雪でーす☁❄⛄❄☁
この前よりはずっとマシですが?
さぁ今日もがんばりまーす🙋
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1
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こむこむ
2023/01/28
@なな
さま
そうなんですね。ありがとうございます♪
京都でも、雪が降るんですね。❄️
あっ! 雪の金閣寺 とっても綺麗でした。
いつもお元気なななさま、今日も素敵なpic楽しませていただきます🙋♀️
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1
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ドラチャン
2023/01/28
おはようございます😊
素敵な斑入り葉っぱが
とても綺麗なオモトですね
寒い日が続きますが
今日も宜しくお願いします😊🍀
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1
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おでん
2023/01/28
この花?葉っぱ?我が家の外のトイレの所にも植えてある‼️
雨風に曝されてボロボロだけど😱💦
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0
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なな
2023/01/28
@おでん
さんへ
こんにちは
そうそうおでんちゃんみたいな大きなお家の方のお庭に
結構植えてあるらしいです
(*´﹀`*)🤗
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1
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おでん
2023/01/28
@なな
様
私のイメージなんだけど、農家とか高齢の方がいる家には植えてある確率が高いような?
農家って大体家の外にもトイレ作ってあるからそれで植えるのかな?
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1
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なな
2023/01/28
@おでん
ちゃんへ
あっそうか?お外にトイレがあるよね💕よく見るわ。大抵大きなお家𖤣𖤥𖠿𖤣𖤥
いいなぁ(´・ω・`)広くて🤔
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1
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おでん
2023/01/28
@なな
様
田舎は元々の土地が広いからね〜😅
農家の家だと、長靴とかいちいち脱がなくてOKだから外にトイレ作るみたいだよ‼️
それなら玄関も土で汚れないし😁👍
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1
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なな
2023/01/28
@おでん
さんへ
昔の人の知恵ね_( ˙꒳˙_🥕)ニンペコ🙋💕
すごいわ
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1
返信
おでん
2023/01/28
@なな
様
うちなんて、稲作だから土どころかドロドロの長靴だから田植えの時期は外のトイレもめちゃくちゃ汚れるよ〜😱
それでも玄関汚されるよりはマシだもんね〜😅
トイレ急いでる時にわざわざ長靴脱がなくて済むっていうのも利点かな?
昔の人の発想って本当に凄い‼️
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0
返信
なな
2023/01/28
私がまだ田舎にいる時
ばあちゃんがその話をしていたわ
そうだね(*^^*)いつぐらいから忙しくなるの?
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1
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おでん
2023/01/28
@なな
様
大体は3月位からかな?
今年は私がハウス使ってるから、稲作仕様にするために2月後半位から忙しくなるかもね〜😅
田植えやりたくネェヨ_:(´ཀ`」 ∠):
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1
返信
なな
2023/01/28
@おでん
ちゃんへ
忙しくなったら言ってね💕
邪魔したら悪いからさ。
でもコメントは送っておくよ💬返信はマイペースでいいからね💕
せっかくお友達になれた事
嬉しいんだ🤗🙌🥰
いつもありがとう💠
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1
返信
おでん
2023/01/28
@なな
様
どうせ私は真面目に取り組まないから大丈夫😆👍
それに、今は大体の事を機械がやってくれるから、私は機械の見張り番?みたいな感じ😅
田植えの機械も直線だけなら無人で植えられるんだよ〜‼️
楽になったモンだわ‼️
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1
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なな
2023/01/28
@ドラチャン
さんへ
こんにちは😊
おもとって最近はあまり見かけなくなったのですが
その変わりに、小さな鉢植えのおもとを見かけるようになりましたか🪴
これからもよろしくお願い
します(∩´∀`@)⊃
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なな
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今日のお花❣️
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万年青(おもと)
「おもと」
🍀班入りのおもとの葉
🍀オモトは葉が常緑で、衰えず長寿であるという意味で、漢名では万年青と書きますが、和名では株が太いことから“大本”と呼ばれたり、江戸時代には老母草(おもとぐさ)と書いていたそうです。 常緑の葉を老母に、赤い実を子に見立てて、老母が子を抱く姿に見なして“母人”(おもと)に由来すると、名前の由来には諸説あるようです。
オモトは、転居の時、この盆栽を人より先に新居に移しておけば、方位の難を免れるといわれ縁起のよい植物と云われています。
オモトはサポニンを含み、溶血作用があり、薬用として強心、利尿薬として用いられますが、毒性が非常に強い有毒植物です。中毒症状としては呼吸、循環機能に障害が出て、嘔吐、頭痛、不整脈、血圧降下を起こし死に至るので、家庭では絶対に用いないでください。
オモト栽培の歴史は古く室町時代頃から観葉植物として栽培され、江戸時代には一大園芸ブームとなり、貴重な品種には異常な高値がつき、中には一芽百両というものもあったそうです。1883年には「金生樹譜万年青譜」を、現在の図鑑ともいえる本を著した人もありました。ブームは次第に武士や庶民から富裕階層へと移り、明治時代には、植木鉢にまで一鉢千円というものまで出たそうです。投機的な意味もあってか、一名では「金生樹(きんせいじゅ)」と呼ばれてました。現在では古典園芸植物として一部の愛好家の間では扱われています
日本での別名
日本では、万年青、萬年青、天福の霊草、霊草、老母草 冬不凋草 不老草 レイロ・リロ(藜蘆、藜芦、莉蘆、黎蘆)、縁起草、吉草、長寿草、辛抱草(しんぼうぐさ)、イワラン、烏木毒、蒀、於茂登、御許、母人、大本、大元、ももよ草、百代草、不毛草
冬不凋草と日本、中国で呼ばれることがある。雪をかぶっても、冬の寒さでも枯れない。
🍀雪隠万年青
今の人は雪隠といっても何のことかわからない方が多いのではないでしょうか。雪隠、とは雪に隠れる、と書いて、トイレの事を言いました。古くは戦国時代にはあった言葉のようです。
雪隠万年青は、江戸時代の浮世絵にも描かれ、外に有ったトイレの脇に植えられていた万年青の事です。室町時代以前からその風習はあったようです。
お正月、新築、引越し、お祝い、開業などお祝いごとに万年青を贈る風習をご存じですか?万年青は、その字の通り、万年、葉が青々と栄えていくことから、縁起の良い観葉植物、開運のシンボルとして日本人に愛されています。