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ビナンカズラ,サネカズラの投稿画像
もちっこさんのビナンカズラ,サネカズラの投稿画像
ビナンカズラ
サネカズラ
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もちっこ
2022/12/24
10月16日撮影
朝の集合場所に戻る道です。
何日か前に〝今日のお花〟であったので
その日に間に合えば良かったのですが間に合わず
こんなに遅い投稿になってしまいました😅
よく行く赤塚植物園には薬用・万葉園があり、そこでサネカズラの札は見るものの、花も実もなかなか見ることができないでいました。
未だ植物園では見られていないのですが、
ここで見られました☺️
サネカズラ(真葛)
マツブサ科サネカズラ属
別名(和名)
真葛、実葛、核葛、五味葛、狭根葛、佐禰加豆良、サナカズラ、狭名葛、佐名葛、左名葛、左那葛、佐那葛、佐奈葛、真玉葛、山さな葛 (ヤマサナカズラ)、美男葛 (ビナンカズラ)、美人草 (ビジンソウ)、鬢葛 (ビンカズラ)、鬢付蔓 (ビンズケズル)、糊葛 (ノリカズラ)、薯蕷汁葛 (トロロカズラ)、布海苔葛 (フノリカズラ)、姫葛 (ヒメカズラ)、山黄蓮 (ヤマオウレン)
すごい数の和名がありますね!!
以下コピペ
↓
・関東以西の本州、四国、九州及び沖縄に分布する常緑性のつる性植物。秋にできる赤い果実を観賞あるいは実用するため古くから庭木として親しまれ、万葉集や小倉百人一首にもその名が登場する。日本のほか、朝鮮半島や中国にも見られる。
・暖地の低山や雑木林の林縁などに自生し、郊外の藪でも普通に見られるが、数少ない常緑性のツルであるため、フェンスや庭園に用いる。別名はビナンカズラなど。
・ビナンカズラのビナンは「美男」で、かつて武士たちが樹皮や枝葉の粘液を鬢付け油(整髪料)としたことによる。粘液にはキシログロクロニドという物質が含まれ、適当に切った枝葉を水に浸けておくだけでも生じる。「ビナン」ではあるが女性もこれを使用し、「美人草」という別名がある。粘液は紙幣を作るための糊などにも使われ、別名をフノリカズラ、トロロカズラという。
・サネカズラの開花は8~9月。花は直径1.5センチほどで、花弁あるいは花弁と同じような色形の萼が計9~17枚が集まり、葉の脇から伸びた長さ2~5センチの花柄に垂れ下がる。
・雌雄異株(稀に同株)で、雄株に咲く雄花には球状の赤い雄しべが多数ある。雌株に咲く雌花は黄緑色の雌しべが球状に集まり、子房も球状になる。
・果実は水分を含んだ直径3ミリほどの小さな果実の集り。10~12月に赤黒く熟すが野鳥の人気はなく、メジロ、ムクドリ、ヒヨドリが稀に啄む程度。苦味があって生では食べられないが、果実酒として使うことはできる。
・「サネ」は果実を意味する古語。「カズラ」は蔓性植物を表し、赤い果実がよく目立つツルということで、「実葛(さねかずら)」と名付けられた。クリーム色の果実がなるスイショウカズラという品種もある。
・漢方では乾燥させたサネカズラの果実(あるいは樹皮)を「南五味子(なんごみし)」と呼び、強壮、咳止め用の妙薬として商品化している。ちなみに南五味子とは、種子に五つの味があることを意味し、催眠にも効果があるとされた。
・葉は長さ5~15センチの楕円形で先端が尖り、縁にはまばらにギザギザがある。革質で表面に光沢があり、裏面は淡い緑色だが、時折紫色を帯びることも。
・新枝は赤褐色で柔らかい。分岐を繰り返しながら地面を這い、他の草木に絡まって繁茂する。直径は最大2センチほどで、年を追うごとにコルク層が発達し、触れると弾力性がある。
(庭木図鑑 植木ペディア より)
実はラズベリー型というよりストロベリー型?
クサイチゴ型ではなくてヘビイチゴ型?
ラズベリーやクサイチゴのように実がくっつき合って球形になっている(中に空洞ができる)というのではなく、
実がつく土台(花托?)があって、そこの周りに実がくっついています。
なので、この丸いコロコロが、落ちると、真ん中の丸い実のようなものが残るのですね。
左上の赤い実の写真を見ると、コロコロが外れた下に赤い丸いものが残っているのが見えます。
つる性植物ですが、木本です。
これも、こんもりした低木のように大きな株になっていました。どうなっていたんでしょう???🙄
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
植物
ビナンカズラ
サネカズラ
朝の集合場所に戻る道です。
何日か前に〝今日のお花〟であったので
その日に間に合えば良かったのですが間に合わず
こんなに遅い投稿になってしまいました😅
よく行く赤塚植物園には薬用・万葉園があり、そこでサネカズラの札は見るものの、花も実もなかなか見ることができないでいました。
未だ植物園では見られていないのですが、
ここで見られました☺️
サネカズラ(真葛)
マツブサ科サネカズラ属
別名(和名)
真葛、実葛、核葛、五味葛、狭根葛、佐禰加豆良、サナカズラ、狭名葛、佐名葛、左名葛、左那葛、佐那葛、佐奈葛、真玉葛、山さな葛 (ヤマサナカズラ)、美男葛 (ビナンカズラ)、美人草 (ビジンソウ)、鬢葛 (ビンカズラ)、鬢付蔓 (ビンズケズル)、糊葛 (ノリカズラ)、薯蕷汁葛 (トロロカズラ)、布海苔葛 (フノリカズラ)、姫葛 (ヒメカズラ)、山黄蓮 (ヤマオウレン)
すごい数の和名がありますね!!
以下コピペ
↓
・関東以西の本州、四国、九州及び沖縄に分布する常緑性のつる性植物。秋にできる赤い果実を観賞あるいは実用するため古くから庭木として親しまれ、万葉集や小倉百人一首にもその名が登場する。日本のほか、朝鮮半島や中国にも見られる。
・暖地の低山や雑木林の林縁などに自生し、郊外の藪でも普通に見られるが、数少ない常緑性のツルであるため、フェンスや庭園に用いる。別名はビナンカズラなど。
・ビナンカズラのビナンは「美男」で、かつて武士たちが樹皮や枝葉の粘液を鬢付け油(整髪料)としたことによる。粘液にはキシログロクロニドという物質が含まれ、適当に切った枝葉を水に浸けておくだけでも生じる。「ビナン」ではあるが女性もこれを使用し、「美人草」という別名がある。粘液は紙幣を作るための糊などにも使われ、別名をフノリカズラ、トロロカズラという。
・サネカズラの開花は8~9月。花は直径1.5センチほどで、花弁あるいは花弁と同じような色形の萼が計9~17枚が集まり、葉の脇から伸びた長さ2~5センチの花柄に垂れ下がる。
・雌雄異株(稀に同株)で、雄株に咲く雄花には球状の赤い雄しべが多数ある。雌株に咲く雌花は黄緑色の雌しべが球状に集まり、子房も球状になる。
・果実は水分を含んだ直径3ミリほどの小さな果実の集り。10~12月に赤黒く熟すが野鳥の人気はなく、メジロ、ムクドリ、ヒヨドリが稀に啄む程度。苦味があって生では食べられないが、果実酒として使うことはできる。
・「サネ」は果実を意味する古語。「カズラ」は蔓性植物を表し、赤い果実がよく目立つツルということで、「実葛(さねかずら)」と名付けられた。クリーム色の果実がなるスイショウカズラという品種もある。
・漢方では乾燥させたサネカズラの果実(あるいは樹皮)を「南五味子(なんごみし)」と呼び、強壮、咳止め用の妙薬として商品化している。ちなみに南五味子とは、種子に五つの味があることを意味し、催眠にも効果があるとされた。
・葉は長さ5~15センチの楕円形で先端が尖り、縁にはまばらにギザギザがある。革質で表面に光沢があり、裏面は淡い緑色だが、時折紫色を帯びることも。
・新枝は赤褐色で柔らかい。分岐を繰り返しながら地面を這い、他の草木に絡まって繁茂する。直径は最大2センチほどで、年を追うごとにコルク層が発達し、触れると弾力性がある。
(庭木図鑑 植木ペディア より)
実はラズベリー型というよりストロベリー型?
クサイチゴ型ではなくてヘビイチゴ型?
ラズベリーやクサイチゴのように実がくっつき合って球形になっている(中に空洞ができる)というのではなく、
実がつく土台(花托?)があって、そこの周りに実がくっついています。
なので、この丸いコロコロが、落ちると、真ん中の丸い実のようなものが残るのですね。
左上の赤い実の写真を見ると、コロコロが外れた下に赤い丸いものが残っているのが見えます。
つる性植物ですが、木本です。
これも、こんもりした低木のように大きな株になっていました。どうなっていたんでしょう???🙄