警告

warning

注意

error

成功

success

information

カタバミさんのお出かけ先,ヨメナ(嫁菜),/野菊類の草花は様々、その区別は未だに難しい/の投稿画像

2022/12/03
12月、師走また春待月。今年の最後の月は、また新たな年の時季へと移りわたしていく。
私の散歩道の道際等の草花達は、また生まれかわる新たな世界にも、自ずからその身を委ねようとしている---

11月からの、新たな時季に向けての草花達の姿 ---その1。

 /野菊類の草花は様々、その区別は未だに難しい/

 何時も散歩道の道際では、この時季に毎年、可憐な‘野菊に類する’であろう草花によく出逢うのである。

 今年もまた、道端際のあるお宅の前の狭いスペースに、多様な草花と一緒に、地味に群生するも、可愛いしい薄紫の野生ような菊類の草花をそこに出逢い観た。

しかし、それらの草名を見極めるのは、依然として私には難しい。
思い切って、幾つか野菊類からの2つの草花のうちの一つだろうと、先ずは決めつけて、その持つ葉の大きさから、私なりにそれらを区別したのである。

         ヨメナ(嫁菜)


<‘ヨメナ’について、「ヨメナ Wikipedia」より、抜粋、次に:
 その道端で見かける雑草に類する植物で、秋に薄紫か白い菊の花をつける。ただし、よく似た姿のキク類は他にもいくつかあり、一般にはそれらをまとめてヨメナと呼んでいることが多い。いわゆる野菊に類するものである。>


<‘コヨメナとヨメナの違い’について、「コヨメナとヨメナ 私の雑記帳」より、抜粋、次に:
 この2者(コヨメナとヨメナ)は、薄紫か白い菊の花をつけることで同じだが、前者は後者より全体的に小型で背丈は低い。その葉の大きさ前者は、後者より大きめで、葉の切り込みも深いのが違いといえようか。>

<‘ヨメナに類似のもの‘について、下記の「ヨメナ」より抜粋、次に:
 一般に野菊と言われるものには様々なものがある。見かけの随分違うものも多いが、ヨメナに類似の植物はかなり多く、区別が難しいものもある。>


・コヨメナ<小嫁菜 別名 インドヨメナ< 馬蘭>(キク科 ヨメナ属)
 ( 備忘: コヨメナの属性等につて 10/27 ’21)

・ヨメナ<嫁菜>(キク科 シオン属)
 ( 備忘: ヨメナの属性等につて 10/27 ’21)

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

お出かけレポートに関連するカテゴリ

開催中のフォトコンテスト

お出かけレポートのみどりのまとめ

いいね済み
90
2025/12/16

相模国一之宮寒川神社参拝2025

12月10日、神奈川県の寒川神社に久しぶりに参拝しました。 八方除の祈祷を上げていただき、社殿の裏手に広がる「神嶽山神苑(かんだけやましんえん)」を見学しました。2年前にも行ったんですが、何と同じ12月でした💦今回は、紅葉は終わり間近でした🍁
いいね済み
38
2025/12/16

NO128 2025年 秋田国際ダリア園

撮影🤳 11月2日 閉園前日です
いいね済み
43
2025/12/14

2025.5.30 金井神社⛩️にお参りしてきました。

三重県いなべ市に鎮座する金井神社⛩️ 月変わりの御朱印と花手水で人気の神社だと言う事で姪っ子が連れて行ってくれました♪

場所

植物