週末、大泉学園の牧野記念庭園に行ってきました。

植物学者・牧野富太郎が晩年を過ごした家の庭で、お部屋の一部が残されています。
お庭には、彼が発見した植物をはじめ様々な花木、素朴な野草などがたくさん植えられていて、そのひとつひとつに、きっちり名札がつけられています。
picは、博士の胸像と、彼が発見した笹（妻の名前を取って、すえこざさ）です。

生誕160年記念とかで、現在、高知にある記念館から借り出された直筆スケッチや、書、篆刻なども展示された特別展が開かれていて、とても見応えがありました。
植物を美しい線で描いたスケッチなど、図鑑と言うより絵画のようです。

住宅街にある、一見公園のような小さな庭園ですが、訪れる人が意外と多いのにビックリ😲
来年、神木隆之介くん主演で、朝ドラになるとか…😍
そしたらさらに賑わうかもしれませんね。