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カリガネソウ
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一筆狼
2022/09/23
雁金草。帆掛草とも。(長文)
東京の野川自然観察園に遠征。自然が色濃く残された武蔵野の一角にあり、背丈が1m以上も伸びたカリガネソウが群れて咲いていた。
雄蕊4本と雌蕊の花柱が弓形に飛び出ている、めずらしい花姿。これを雁(がん)の首に見立てて、雁金草という説が一般的だが、雁の首にしては細い。家紋の「結び雁金」の「一結雁」紋の説を山渓の「野草の名前」図鑑は採っている。こちらの方が近い感じはする。
独特の臭気があるようだが、それほど感じなかった。唇弁のような花弁に濃い斑点があり、紫色の楚々とした雰囲気が高貴に見える。
おもしろい仕掛けは、花蜂がくると左右の花びらに足を掛け留まる。すると花序が垂れ下がり、虫の背中に雄蕊の花粉と柱頭が交錯して、受粉する。うまく考えたものである。
種子は四分果からなり、網目模様があるそうだ。植物の進化した知恵は、送粉者(ポリネーター)の蜂や蝶との協力関係から生まれ、いつも驚くことが多い。
すずはな
2022/09/24
こんばんは。
名前の由来 紋の説は初めて知りました。
花姿に惹かれてネットで購入。
3年位毎年咲かせていました。
暑さのせいで今年は咲かないのかなと思っていましたがようやく蕾を見せてくれました。
家のはかなり臭います。>_<。
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一筆狼
2022/09/24
@すずはな
さま
すずはな邸のカリガネソウ嬢はきっと大事に育てられたのでしょうね。
今回見たカリガネソウ君は、育ちのいいやさぐれのようでした。
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モンチッチ(82)
2022/09/25
@一筆狼
さん
おはようございます😀
野川公園の自然観察園迄八ヶ岳山麓から遠征お疲れ様でした。
カリガネソウは群生して自然のままにしているので見ごたえがありますね
彼岸花の群生も綺麗です🎶
自然観察園四季で楽しめる写ん歩コースです。
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1
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一筆狼
2022/09/25
@モンチッチ(82)
さま
シモバシラも見て、どちらをアップするかちょっと悩んで、群生は見たことがなかったので、カリガネソウにしました。
入口の咲いている草花の写真掲示が助かります。
彼岸花も満開でしたね。
また行くことにします。
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miku-rei
2022/10/06
こんにちは😊
山野草の大変興味深いpicが沢山拝見できて、感動しました😍
ぜひ、フォローさせてください。よろしくお願いいたします❗️🙇💞
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一筆狼
2022/10/07
miku-rei さま
フォローありがとうございます。
あまり熱心に投稿しませんが、こちらこそよろしくお願いします。冬場は冬眠します。
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一筆狼
四季折々の山野草を追い駆けます。 八ヶ岳南麓、標高1000m辺りから発信しています。
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野川公園
植物
カリガネソウ
東京の野川自然観察園に遠征。自然が色濃く残された武蔵野の一角にあり、背丈が1m以上も伸びたカリガネソウが群れて咲いていた。
雄蕊4本と雌蕊の花柱が弓形に飛び出ている、めずらしい花姿。これを雁(がん)の首に見立てて、雁金草という説が一般的だが、雁の首にしては細い。家紋の「結び雁金」の「一結雁」紋の説を山渓の「野草の名前」図鑑は採っている。こちらの方が近い感じはする。
独特の臭気があるようだが、それほど感じなかった。唇弁のような花弁に濃い斑点があり、紫色の楚々とした雰囲気が高貴に見える。
おもしろい仕掛けは、花蜂がくると左右の花びらに足を掛け留まる。すると花序が垂れ下がり、虫の背中に雄蕊の花粉と柱頭が交錯して、受粉する。うまく考えたものである。
種子は四分果からなり、網目模様があるそうだ。植物の進化した知恵は、送粉者(ポリネーター)の蜂や蝶との協力関係から生まれ、いつも驚くことが多い。