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お出かけ先,キバナコスモス(黄花秋桜),/群をなし色濃くするオレンジ、まだ賑やかに初秋の花の道/の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,キバナコスモス(黄花秋桜),/群をなし色濃くするオレンジ、まだ賑やかに初秋の花の道/の投稿画像
キバナコスモス(黄花秋桜)
/群をなし色濃くするオレンジ、まだ賑やかに初秋の花の道/
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カタバミ
2022/09/08
9月、夜長月の長月。私の散歩道の道際等の草花達は、熱さと強い日差しから解放されて、より充実した自己表現に向けて、その個性ある色彩をより長く放そうとしているようだ。
8月からの、そして熱さから解き放された草花たちの姿 ---その8。
/群をなし色濃くするオレンジ、
まだ賑やかに初秋の花の道/
盛夏が過ぎ、早くも次の季の気配が感ぜられ様になった何時もの散歩道の道際。
毎年初夏頃から、ここに出会い観る今は、その散歩道の道際を、色濃くしたオレンジが群をなしてそこを席巻して、まだ賑やかに初秋の花の道を作っていた。
キバナコスモス(黄花秋桜)
・キバナコスモス<黄花秋桜、別名 キバナアキザクラ<黄花秋桜>>(キク科 コスモス属) (備忘: 8/6 ‘20付けの「キバナコスモス」の記述は、この「キバナコスモス」の記述に置きかえる)
メキシコ原産の一年草。 美しい花を咲かせることから、観賞用として世界中の温帯で広く栽培されており、逸出したものが各地で野生化している。
南アメリカや北アメリカの他、ヨーロッパやアジア、オーストラリアでも帰化が確認されている。
日本でも、一部の地域で逸出したものが野生化している。
コスモスの名前の通り、コスモスとは同属の近縁種である。
日本には大正時代の初めに渡来しているが、急速に普及したのは、1966年に赤花の「サンセット」が作出されてから。
「サンセット」は名前の通り茜色のコスモスで、岩手県の橋本昌幸氏によって育成された品種。 黄色のコスモスに赤い条斑を見つけた氏は、十数年の歳月をかけて花弁のすべてが赤い品種を作り出した。
このサンセットは、世界で最も権威のある品種コンクール「オールアメリカセレクションズ(AAS)」で金賞を受賞し、当時の園芸会では随分と話題になったそうである。
現在では次々と新しい品種が作出され、キバナコスモスは、夏の花壇を彩る定番の植物となっている。
キバナコスモスの花期は6月~10月。 花期になると茎の頂部に、花径4~6㎝程度の、コスモスによく似た頭状花を咲かせる。
頭状花は中心部分の筒状花と、花弁のような舌状花から形成された集合花である。基本種では舌状花は8個だが、流通している品種の大半は八重咲きである。
花期が長く、真夏の酷暑にも負けず、鮮やかな花を次々と咲かせ続ける。花色は淡い黄色からオレンジ、朱色。
葉は羽状複葉で深い切れ込みを持ち、茎に対生。
コスモスに比べるとやや幅あり、野性の趣を持つ。
草丈は矮性種で20~50㎝、高性種では1m近くに育つ。
コスモスに比べると標高の低い地域に自生するため、暑さに強いのが特徴。性質は非常に丈夫で、放任でもよく育つ。
開花は発芽後50~60日で始まり、春に種をまけば夏に咲き、夏にまけば秋に開花する。
こぼれ種でもよく増えるので、一度植えれば毎年花を楽しむことが出来る。
(出典・参考: ガーデンニングの図鑑 その他)
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カタバミ
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植物
キバナコスモス(黄花秋桜)
/群をなし色濃くするオレンジ、まだ賑やかに初秋の花の道/
8月からの、そして熱さから解き放された草花たちの姿 ---その8。
/群をなし色濃くするオレンジ、
まだ賑やかに初秋の花の道/
盛夏が過ぎ、早くも次の季の気配が感ぜられ様になった何時もの散歩道の道際。
毎年初夏頃から、ここに出会い観る今は、その散歩道の道際を、色濃くしたオレンジが群をなしてそこを席巻して、まだ賑やかに初秋の花の道を作っていた。
キバナコスモス(黄花秋桜)
・キバナコスモス<黄花秋桜、別名 キバナアキザクラ<黄花秋桜>>(キク科 コスモス属) (備忘: 8/6 ‘20付けの「キバナコスモス」の記述は、この「キバナコスモス」の記述に置きかえる)
メキシコ原産の一年草。 美しい花を咲かせることから、観賞用として世界中の温帯で広く栽培されており、逸出したものが各地で野生化している。
南アメリカや北アメリカの他、ヨーロッパやアジア、オーストラリアでも帰化が確認されている。
日本でも、一部の地域で逸出したものが野生化している。
コスモスの名前の通り、コスモスとは同属の近縁種である。
日本には大正時代の初めに渡来しているが、急速に普及したのは、1966年に赤花の「サンセット」が作出されてから。
「サンセット」は名前の通り茜色のコスモスで、岩手県の橋本昌幸氏によって育成された品種。 黄色のコスモスに赤い条斑を見つけた氏は、十数年の歳月をかけて花弁のすべてが赤い品種を作り出した。
このサンセットは、世界で最も権威のある品種コンクール「オールアメリカセレクションズ(AAS)」で金賞を受賞し、当時の園芸会では随分と話題になったそうである。
現在では次々と新しい品種が作出され、キバナコスモスは、夏の花壇を彩る定番の植物となっている。
キバナコスモスの花期は6月~10月。 花期になると茎の頂部に、花径4~6㎝程度の、コスモスによく似た頭状花を咲かせる。
頭状花は中心部分の筒状花と、花弁のような舌状花から形成された集合花である。基本種では舌状花は8個だが、流通している品種の大半は八重咲きである。
花期が長く、真夏の酷暑にも負けず、鮮やかな花を次々と咲かせ続ける。花色は淡い黄色からオレンジ、朱色。
葉は羽状複葉で深い切れ込みを持ち、茎に対生。
コスモスに比べるとやや幅あり、野性の趣を持つ。
草丈は矮性種で20~50㎝、高性種では1m近くに育つ。
コスモスに比べると標高の低い地域に自生するため、暑さに強いのが特徴。性質は非常に丈夫で、放任でもよく育つ。
開花は発芽後50~60日で始まり、春に種をまけば夏に咲き、夏にまけば秋に開花する。
こぼれ種でもよく増えるので、一度植えれば毎年花を楽しむことが出来る。
(出典・参考: ガーデンニングの図鑑 その他)