"ギンセンカ(銀銭花)"
散策路沿いの休耕田でフヨウに似た小さな可愛いお花に出会いました。
調べるとギンセンカとのこと、アオイ科植物の多様性に驚きました。
撮影日 2022.8.31

以下、メモです。
ギンセンカはアオイ科フヨウ属の一年草で、学名は Hibiscus trionum、英名はFlower of an hour。
地中海沿岸原産で、江戸時代に観賞用として渡来し、一部野生化したものが残っている。高さは30～60cmになり、葉は浅く3裂する。7月頃から秋まで、径3cm程のクリーム色または淡黄色の5弁花を咲かせ、中心部は暗紫色。別名"チョウロソウ(朝露草)"とも呼ばれ、朝開いた花は昼頃に閉じてしまう。