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もちっこさんのハグマノキの投稿画像

2022/08/11
5月30日撮影 県営公園その2

おおお、この公園にこれがあったんですね!スモークツリーだ!と思って調べてみましたが、本名(?和名ですね)はハグマノキというのですね。
そして、これは花だと勝手に思っていましたが、花後なのだとか。よく見ると、実も見えます☺️
もっと前に行けば花が見られたのですね…というか、花のときはたぶん、これがスモークツリーだとは分からなかったと思います😆

ハグマノキ(白熊の木)
ウルシ科ハグマノキ属

別名 スモークツリー、カスミノキ、ケムリノキ、リュウスコチナス

和名は雌花序が煙のように見えることに由来する。日本へは明治時代に渡来した。最近、公園や庭に植えられているのを見かけることが多くなった。一般的に栽培されているのは、花後の花序が煙のようになる雌株である。花序は白色、淡緑色、ピンク、赤色、紫色など、多くの品種がある。
 葉は互生し、長さ3~8㎝、幅2.5~6㎝の楕円形~卵形、全縁、葉表は暗緑色、葉裏は灰緑色、側脈は6~11対。秋には紅葉する。葉柄は長さ3.5㎝以下。雌雄異株。枝先に長さ10~20㎝の円錐花序をつけ、花を多数つける。花は淡緑色、直径約3㎜、5弁花。花弁は長さ2~2.5㎜、幅約1㎜、卵形~卵状披針形。雌花は少数の稔性花と多数の不稔花があり、開花後に不稔の花の小花柄も糸状に伸びて羽毛のようになる。小花柄は長さ7~10㎜。花柱は3個。核果は長さ約4.5㎜、幅約2.5㎜、腎形。雄花序は煙のようにならない。雄しべは長さ約1.5㎜。
(三河の植物観察「ケムリノキ」 より)

ハグマとは仏具の払子の先についている”白熊”(ヤクの尾の毛)のこと。カシワバハグマ 、オクモミジハグマ の花も、このことから名前が付いている 。
(四季の山野草 より)

ハグマ(白熊)ってそういう意味なのですね。払子ってどんな形なのかと思って調べてみましたが、うむむ。似てはいないような。
ふさふさしているということなのかもしれませんね。
2022/08/12
おはようございます。
退院は決まりましたか?
2022/08/15
@花子さん
おはようございます!
退院の許可は出ていましたが、台風が心配で、週明けの今日(15日)退院です。

ご心配、応援いただきありがとうございます😊
これからは自宅で生活しながらがリハビリになります。頑張ります!

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