何年やっても
満足できる庭づくり
できませんねぇ

春でもそうですが
花期が合わないのです。
これとこれとそれ
といった具合に
イメージしますが
大抵ははずれます　笑

タグや雑誌などに
書かれていることは
一応の目安であり
それぞれの環境
その年の天候などに
左右されますね。

手前のプチダリアは銅葉
昨年　何年かぶりに
秋の寄せ植えをつくり
初冬に地植えしました。
どうやら枯れず
花を見せてくれました。

今年　植えたサルビア
もっとボリュームが
欲しいところです。
どうもチェリーセージは
丈夫❗と思い込み
少々放っておいたのが
いけなかったですかね。

後ろは大型セダム
冬は地上部を枯らしますが
春にはまた芽吹きます。
薄いピンク色になりますね。
これはこれでいいのですが
できれば　銅葉や黒葉の
マトロナかサンダーヘッドが
欲しいところ

なぜか？大抵のお花の葉や茎
緑色ですよね。
先にもふれましたが
花の咲く時期がそろわないことは
往々にしてあり　葉を見ている
時期のほうが多いからです。
緑色ばかりでは変化に乏しい
なんて個人的に思うのです。

バックの夏椿は
はやくも葉が枯れはじめて…
青朽葉色といいますか。
暑さのせいですが
この場面だけ切り取れば
秋の庭に見えないこともない？
もっとも秋本番になれば
お花の色はもっと鮮明に
なってきますね。

さて　残暑厳しいこの頃
来たる秋口に向け
来春の植栽お考えですか？
暑くてそれどころでない　笑
かもしれませんね。
まだまだ夏花が咲いてますし。
けれど　カタログや雑誌
片手にあれこれと思い巡らせる
のも楽しいもの。
あともう少しですね。
今日１日　お疲れ様でした。