５月１５日撮影

一昨年追いかけ続けた夏みかんのお家の前を
久しぶりに通りかかりました。

あああ、懐かしい！！
初めてつぼみを見たときは、まだ色づく前の白い実だと何故か思ってしまって。
（みかんの若い実は緑色だと知っていたのに😆）
コロンと丸い形が印象的だったようで、
こんなに花弁は細かったんだっけ！？と思いましたよ。

柑橘類の葉は葉柄に翼のあるものが多いですね。夏みかんの翼は細め。

熟すのは秋だけれど、そこで食べると酸っぱすぎるので、翌年の夏まで収穫しないでおく…😳というのもその時に調べて知りました。
（奥に去年の実が残っていますね）
よく通ったなぁ。
自宅勤務期間があったからですよね。その後は休日や仕事帰りにまだ明るいときは寄っていました。（夏は日が長いので…😆）
途中で実が落ちてしまい、隣の実で継続したことも😅
黄色く色付いたときはちょっと感動しました。
（また落ちてしまった後、実は非公開で、お正月まで追いかけていたんです🤣）

今年は追いかけられませんが
懐かしくて１枚！

ナツミカン（夏蜜柑）
ミカン科ミカン属

標準植物和名はナツミカンで、実った果実が冬を越して翌年の夏が食べ頃になることから、ナツダイダイ（夏代々）、ナツカン（夏柑）の別名がある。学名は、シトラス・ナツダイダイ（Citrus natsudaidai）という。

暖地に植栽される常緑低木で、高さは3 - 5メートルになる。葉は楕円形で先端は細く丸みがあり、葉身は厚い。葉脈は隆起して目立ち、葉縁には細かい鋸歯がある。葉柄には幅の狭い翼がついている。

花期は初夏（5月ころ）。葉腋から良い芳香がある5弁の白い花を咲かせる。秋には偏球形の果実をつける。果実ははじめは緑色で晩秋に黄色に色付くが、春先までは酸味が強く食用には向かない。そのまま冬を越して、翌年の4 - 6月ころに熟して食べ頃を迎える。
（Wikipedia より）