🌳💛アカメガシワ💛🌳
トウダイグサ科アカメガシワ属
円錐状になった花の集りが小枝の先にできる。
雌雄異株だが雌雄とも花に花弁はなく、２～４つに裂ける萼がある。
見える範囲で確認出来たのは雄花。
多数の雄しべがあり、全体に黄色っぽく見える。
今回は見ていないけれど、雌花については以下のような記載がありましたので参考まで～雌花は黄色あるいはオレンジ色をした虫の触角のような花柱が２～３本あり、全体的に赤っぽく見える。
昔、アカメガシワの葉は大きな葉を生かして、神仏への御供えや団子や寿司を包むのに使われ、別名ゴサイバ（五菜葉）、サイモリバ（菜盛葉）とも呼ばれました。
現在、柏はブナ科のカシワのことを言いますが、江戸時代の初期まではアカメガシワやホオノキをカシワと呼んで、端午の節句の柏餅に使ったそうです🤔
確かに立派な葉っぱだわ～‼️