警告

warning

注意

error

成功

success

information

カタバミさんのお出かけ先,オルラヤ・ホワイトレース,/群生鮮やかオレンジ4弁上に、の投稿画像

2022/06/12
6月、水無月。梅雨の時季。私の散歩道の道際等の草花達は、一層緑を濃くして、その彩りを添えるものにしているようだ---

5月からの、草花達の生き生きとした姿、姿---その11。

 /群生鮮やかオレンジ4弁上に、
           浮き彫り観るは純白レース花姿/
    
何時もの散歩道の道際のオープンガーデン。
そこに、目を疑うほどの驚きにも似た光景を、そこに観たのである。

それは、辺り一面が、地を這うように群生する鮮やかなオレンジ4弁の上に、これまた群生のように多くの純白のレースのリアルな花姿が、オーバーラップして浮き彫りにされていたのである。

    オルラヤ・ホワイトレース
    ハナビシソウ(花菱草/カルフォルニア・ポピー)

<‘ハナビシュソウの名’の由来について、下記の「ハナビシュソウ」より抜粋、次に:
多くの自生種が分布するカリフォルニア州では州花となっており、カリフォルニア・ポピーとも呼ばれている。
日本へは明治初年頃に渡来し、花が家紋の花菱に似ていることから「ハナビシソウ」の和名が付けられた。>


・オルラヤ・ホワイトレース<別名 オルレア・グランディフローラレース>(セリ科 オルレア属)
(備忘; オルラヤ・ホワイトレースの属性等5/5 ‘21)

・ハナビシソウ<花菱草、別名 カルフォルニア・ポピー>(ケシ科 ハナビシソウ属)    北アメリカ西部を中心に分布する一年草。              分斑域はアメリカのカリフォルニア州、ネバダ州、ニューメキシコ州の他、メキシコ北部にあり、山腹や丘陵など日当たりの良い乾燥した場所に群生している。

多くの自生種が分布するカリフォルニア州では州花となっており、カリフォルニア・ポピーとも呼ばれている。
日本へは明治初年頃に渡来し、花が家紋の花菱に似ていることから「ハナビシソウ」の和名が付けられた。

ハナビシソウの花期は4月中旬~6月。
花期になると、細く立ち上げた茎の頂部に、鮮やかな色の花を咲かせる。
花は花径5~7㎝程度で、扇形の4枚の花弁を持ち、雄しべは多数、雌しべは1本で柱頭が4裂している。
花は日が当たると開き、暗くなると閉じる性質がある。

群生させると最盛期には地面を覆い、花の絨毯のように美しい風景を作る。
花色はオレンジを基本に、白、ピンク、赤。
一重咲きの他、八重咲き品種も流通している。

葉は羽状複葉で細かい切れ込みを持ち、草丈30~60㎝程度に成長する。

多湿な環境を嫌うが、水はけの良い場所で育てれば手のかからない植物。
移植に弱いため苗の流通はあまりないが、種からでも容易に育ることが出来る。
こぼれ種でもよく増える。

<近縁種>
→ヒメハナビシソウ
ハナビシソウの近縁種で、アメリカのオレゴン州、カルフォルニア州、メキシコのバハカリフォルニア州など、北アメリカ西部に分布している。
ハナビシソウに比べると小型で、花径2~3㎝程度の淡黄色の花を咲かせる。
草丈10~20㎝程度に成長する。

(出典・参考: ガーデニングの図鑑)

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

お出かけレポートに関連するカテゴリ

開催中のフォトコンテスト

お出かけレポートのみどりのまとめ

いいね済み
60
2024/11/25

冬の山陰 美術館めぐり

島根県「足立美術館」と鳥取県「植田正治写真美術館」を巡る旅行記です。庭師と写真家。美への熱い想いと妥協のない仕事ぶりに、心奪われました。
いいね済み
229
2024/11/24

比叡山ドライブウェイの紅葉🍁

比叡山延暦寺に向かう有料道路の比叡山ドライブウェイ。途中、山を昇りながら琵琶湖が見えます‼️ 撮影日:2024年11月24日
いいね済み
1
2024/11/24

姫路にバナナ

10月に遊びそびれた、宝塚のダリア園も終わってもうた 川西のダリア園に行くか?川西市役所で献血の日もあるで 何や陶器市今日までらしいからぷらぷら行ってみた

場所

植物