warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
庭づくり
小さな庭
小さな庭,レモンの苗,実生の投稿画像
ルモさんの小さな庭,レモンの苗,実生の投稿画像
レモンの苗
いいね
25人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
ルモ
2022/06/05
レモン(檸檬)
レモンと言えば、我々のような年齢の者にとって、記憶にガッチリと留めているのは、なんと言っても高村光太郎の智恵子抄にある「檸檬哀歌」にとどめを刺す。
教科書にあったと言う人もいるだろう。
智恵子は地元の造り酒屋の令嬢で、親が決めた許嫁(許婚)は、医者であった。
向学心に富む智恵子は、落ち着いて親の言う通りの人生なら、安泰の生活だったハズ。
光太郎は、これもまた向学心に燃えてパリに留学した。
初めての女性はパリジェンヌだった。
光太郎も智恵子も、出会うべくして出逢い、酸っぱいレモンの人生へと導かれて行った。
私なりの解釈はあって、ひねくれているものだから、ご披露したならヒンシュクの嵐に遭遇するだろう。
レモンを実生で育てようと、女房に笑われながら、一個のレモンを買わせ、いそいそと種を取り出して植えたのが四月だったと思う。
20個までないが、豊富に入っていたので、上手く行ったと取らぬタヌキの皮算用。
事実は小説よりも奇なり。
半数以上の種が芽を吹いた。
実がなるところまで生きて居られたなら、私も酸っぱいレモンの味を味わいながら、病床に臥すのだろうか?
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
小さな庭に関連するカテゴリ
広い庭
花壇
シンボルツリー
ウッドデッキ
グランドカバー
グリーンカーテン
エクステリア
テラス
バルコニー/ベランダ
アプローチ
フェンス
軒下
温室
車庫
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
小さな庭のみどりのまとめ
7
2024/11/21
11月のmossガーデン
いよいよ信州の平地も冷たい北風が吹くようになり、冬を少しずつ感じ始めました 実家の塀上にカマキリの巣があったので、ドカ雪がこないように祈るばかり🙏 まだ冬タイヤではない11.21 球根鉢凍る…やってしまった🥺 11.20☁️9.4/-0.1初凍 11.19☁️5.7/1.1飯綱あたりも軽い☃️ 11月なのにこの気温 虫も多いんだよね… 11.17☁️/☔️20.5/9.8 11.16☁️20.1/9.5 あまりにも暖かい日が続き、雨も少なかったので11月にはお初?花壇の水やりをした 11.13☀️16.2/10.2 11.11☀️19.7/9.1 立冬すぎて寒暖差がある 寒暖差アレルギー🤧が止まらない 11.10☀️/☔️18.0/1.4 11.9☀️12.5/0.8 11.7☀️9.0/2.7 富士山の初冠雪と同じく北アルプス白馬岳も雪☃️志賀高原も雪化粧🗻菅平高原は-1.3 11.3☀️17.1/8.1 11.1 ☁️/☔️16.6/7.8 まだ変な暖かさが続いているこちら アジサイの葉やコデマリの葉が枯れずにうどんこ病に😥これから冬がくるけど〜脇芽を出したり花芽が上がったりするものも🌱いつもと違うタイミングで動き出してます😅 🏠猫の額ほどのちっさな庭に所狭しと植えられて咲いている花の覚書🍀来年にはきっと何が咲いてたっけ?ってなるのがお決まりなので月毎にここにおさめています📝
39
2024/11/19
同時多発的庭改造計画の進行開始
ようやく暑さも緩んで、夏に荒れ果てた庭のお手入れができるように…と言っても荒れすぎてどこから手をつければいいのか…思いつくところから手当たり次第の行き当たりばったりwww
29
2024/11/17
チューリップ
単独ページに昇格してみました。😊
ルモ
『自然と盆栽』と言う素晴らしい雑誌に50年以上も前に出会いました。 私の生涯を通しての考え方までを左右した雑誌でした。 半世紀と言う時間を経て、もう一度植物を見て過ごしたいと思います。
場所
小さな庭
キーワード
実生
レモンの木
果樹苗
植物
レモンの苗
レモンと言えば、我々のような年齢の者にとって、記憶にガッチリと留めているのは、なんと言っても高村光太郎の智恵子抄にある「檸檬哀歌」にとどめを刺す。
教科書にあったと言う人もいるだろう。
智恵子は地元の造り酒屋の令嬢で、親が決めた許嫁(許婚)は、医者であった。
向学心に富む智恵子は、落ち着いて親の言う通りの人生なら、安泰の生活だったハズ。
光太郎は、これもまた向学心に燃えてパリに留学した。
初めての女性はパリジェンヌだった。
光太郎も智恵子も、出会うべくして出逢い、酸っぱいレモンの人生へと導かれて行った。
私なりの解釈はあって、ひねくれているものだから、ご披露したならヒンシュクの嵐に遭遇するだろう。
レモンを実生で育てようと、女房に笑われながら、一個のレモンを買わせ、いそいそと種を取り出して植えたのが四月だったと思う。
20個までないが、豊富に入っていたので、上手く行ったと取らぬタヌキの皮算用。
事実は小説よりも奇なり。
半数以上の種が芽を吹いた。
実がなるところまで生きて居られたなら、私も酸っぱいレモンの味を味わいながら、病床に臥すのだろうか?