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セッコウガキ
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一筆狼
2022/06/05
浙江柿(中国名/小石川植物園の表記)。(小石川植物園の続き)長文。
柿の花で珍しい花が咲いているのがあった。これは雌雄異株の雄株の雄花で、花冠のふちが鮮紅色でよく目立つ。実はつけない。
浙江柿は、中国では新名で山柿となっていて、和名はリュキュウマメガキ。ただ小石川植物園にあるリュキュウマメガキの花冠は、見ていないが淡赤橙色で明らかに違うらしい。浙江柿という中国名は、消滅したと書かれている詳しいサイトがある。(浙江柿で検索できる。)小石川植物園の見解は出ていなくて、謎とのこと。
柿には甘柿と渋柿に大別され、「完全甘柿」と「不完全甘柿」、「完全渋柿」と「不完全渋柿」に分かれる。
浙江柿は、完全渋柿。種が入っても渋いのが完全渋柿であるが、アルコールや炭酸ガスで渋抜きをすれば、甘くなる。
不完全渋柿は種が入ると種のまわりだけ渋みが抜けるものを言うらしい。
ちなみに完全甘柿(富有柿、次郎柿など)は種が入らなくても甘く、不完全甘柿は種が入ると渋みが抜ける品種。
少し細かくなりすぎて、渋い解説になってしまった。
すずはな
2022/06/05
おはようございます。
謎のセッコウガキ、なんとかわいいこと!
横浜に雌株があり小さい実がなっている写真が出てました。
渋いお話楽しかったです。
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1
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一筆狼
2022/06/05
@すずはな
さま
ありがとうございます。
世の中、専門家が多く、助かります。
昔だったら、スルーしてました。
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1
返信
おさわん
2022/09/02
どんな実なんでしょう
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0
返信
一筆狼
2022/09/02
@おさわん
さま
あいにくまだ見ていません。
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一筆狼
四季折々の山野草を追い駆けます。 八ヶ岳南麓、標高1000m辺りから発信しています。
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キーワード
小石川植物園
植物
セッコウガキ
柿の花で珍しい花が咲いているのがあった。これは雌雄異株の雄株の雄花で、花冠のふちが鮮紅色でよく目立つ。実はつけない。
浙江柿は、中国では新名で山柿となっていて、和名はリュキュウマメガキ。ただ小石川植物園にあるリュキュウマメガキの花冠は、見ていないが淡赤橙色で明らかに違うらしい。浙江柿という中国名は、消滅したと書かれている詳しいサイトがある。(浙江柿で検索できる。)小石川植物園の見解は出ていなくて、謎とのこと。
柿には甘柿と渋柿に大別され、「完全甘柿」と「不完全甘柿」、「完全渋柿」と「不完全渋柿」に分かれる。
浙江柿は、完全渋柿。種が入っても渋いのが完全渋柿であるが、アルコールや炭酸ガスで渋抜きをすれば、甘くなる。
不完全渋柿は種が入ると種のまわりだけ渋みが抜けるものを言うらしい。
ちなみに完全甘柿(富有柿、次郎柿など)は種が入らなくても甘く、不完全甘柿は種が入ると渋みが抜ける品種。
少し細かくなりすぎて、渋い解説になってしまった。