🌿番外編　　その7
ナシアシブトハバチの幼虫

私の今日のテーマは黄色🟡

⚠️芋虫の嫌いな方はごめんなさい。
かく言う私も足が一杯ついているものは限られたものしか受け付けられません…(￣▽￣;)←基本虫ギライ

今年は実はまだかなぁー
とボケを見ていたら…(๑•ૅㅁ•๑) 💧
黄色いふくよかな幼虫がお食事中‼︎
まぁよく目立つこと‼︎
もう少し、保護色にすることは考えなかったのかと思ってしまいます。

黄色に
背中の黒のてんてんラインがオシャレポイント　👀✨

黄色い幼虫で調べてみたら、
即、ナシアシブトハバチとわかりました。
比較的、珍しいようなのですが、
さくらんぼ農家さんや梨農家さんには
お馴染みの虫かもしれません。

🌤
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'🌳🐛'･✨* :.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

⌘ メモ　⌘
🔸科名・属名
　　ハチ目　コンボウハバチ科　アシブトハバチ亜科
🔸学名
　　Paleocimbex carinulata
🔸成虫の大きさ　　
　　22mm
🔸分布　
　　本州，九州
🔸成虫出現期　　
　　４～６月
🔸幼虫の食草
　　ナシ・サクラ・ボケ等の葉
🔸特徴
　　成虫は色も形も大きさもオオスズメバチに酷似しているが、ハバチ類は毒針を持たないのでまったく無害。
　　幼虫は、昼間はカタツムリ🐌のように丸くなって休み，夜に動き出して葉を食べる夜行性。やがてマユを作りサナギになり，そしてハチになる。ハバチ類の幼虫の頭には大きめの単眼が左右に１個ずつあって、どこか可愛げがある。←ナシアシブトハバチの幼虫の記事の中には、「ぼのぼの」とのご意見も♡