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挿し穂のやり方を　コメントでお約束したので動画にしました。

Youtubeは　収益化登録していませんので広告が出ない様に心掛けてますが
広告が出た時は　Youtube側の仕様見たいです。

（動画の内容）

挿し穂ですが　僕のやり方なので参考になるかは分かりません。

①　天挿し　又は　トップ近くの穂先が良い

　　成長点は　穂先に有り　上部　下部では　成長スピードが違います。
　　なのでカットバックにて下部の成長を促進させてるのですが＾＾；

　　成長ホルモンは　根から作られ上部に行きます。
　　ちなみに　修復するホルモンは　上部で作られ下部に向かいます。
　　ルートンはそれを擬似的に作り　カルス成形修復するのです＾＾
ルートンの付けすぎは　発根を阻害します。
薄くなら大丈夫です。

オキシベロンは　更に発根を早めた物になります。

水あげ時に使ってるのは
葉　茎　切り口全て修復されるからです。

②　土を使う時は　成分が配合せれて無い物を使う

　　肥料成分は挿し穂の修復を著しく低下させます。
　　平たく説明すると　水だけでも良いのですよ
　　ただ　挿し穂が安定しないので　パーライトを使ってます。

③　水は　毎日交換　

　　僕は朝と夜に交換してます。
　　水に酸素があるのが絶対条件です(>_<)

　　挿し穂の場合　水と空気の隙間　＆　光　で光合成をするみたいで
　　水に浸かったままでは　光合成が見受けられなかったらしいです。
　　これは　眉唾物ですが　まっ偉い方の話は聞いておこうかな程度ですけどね

④　楽しむ事＾＾　←　これに尽きる(^-^;　　

※　一般的に発根温度は１５℃以上３０℃以下　　
　　２２℃位が良いとされてるのは間の数字からなのですよね(^-^;ﾀﾌﾞﾝ
　　僕は　植物によって違いがあるのでは？と思っています。