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カタバミさんのお出かけ先,薔薇(マンゴーリーバ),薔薇(サラ)の投稿画像

2022/05/04
5月に入る。百花繚乱の時季に、フラワーショップの店頭は一層の色とりどりの花卉の賑わいに。

4月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その1。

----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
 ピンク系x1、橙系x2、白系x1のバラ、4つ。

・薔薇(ファンシードレス)
あかるいピンクで外弁の縁取りに、薄いグリーンがさす美しいピンクの大輪のロゼット咲きのバラ。
開花が進むほどに、花色がクリアーに変化し大きく花が開くという。
花名「ファンシードレス」は、祝祭日やさまざまな催しに際して着られるヨーロッパ風の仮装服のこと。まさに、この美しいピンクが、そのあざやかな仮装服にあやかったのだろう。

・薔薇(シャインオン)
花びら先が、微妙に波うつフリルの珍しそうな波状弁平咲きのバラ。
花弁の外側は、薄く赤みがかったオレンジ、中はイエローイッシュオレンジ(黄味橙色)に。
「シャインオン(shine on、光であたりを照らす」に相応しいバラということだろうか。

・薔薇(マンゴーリーバ)
はっきりし山吹色の、またオレンジイエローの元気がでそうな柑橘類を連想させるようなビタミンカラーを持って、大胆なフリル表現を持った波状弁ロゼッタ咲きのバラ。
トロピカルな熱帯性をおびたような熱いのもを持ったバラで、そこからでた名前であろう。
果物の 「マンゴー」のように鮮やかな オレンジイエローに西語のリーバ、バンザイ(万歳)の喝采をしての名付けなのだろうか。

・薔薇(サラ)
外弁はホワイトに近いクリームにグリーンの絞りも見られ、中心にいくほど淡いオレンジがかった透きとおるような花弁が開くにつれて、その色彩は、花芯に向かうにつれていくほどに濃く進んでいくようなカップ咲きのバラ。
花名の「サラ」、「聖書」に出てくるヘブライ語で王妃の意の名。なんともいえない素朴な優しさと高貴さみたいものが伺えるその容姿にこの名を付したのだろう。

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