たぶん
ホソエガラシ　細柄芥子　1/2
　　間違っていたら教えて下さい

アブラナ科キバナハタザオ属の一年草

ヨーロッパ原産　
世界の温帯地域で帰化。日本では1955年に発見された後全土に広がり定着している。荒れ地や道端に自生

去年　見っけて、何だろなぁ？って調べてたけど　他のことに気を取られてたら　あっという間に季節が流れ…　わからないまま一年経ってしまいました。

写真も行方不明。撮り直し。

投稿で拝見した　イヌガラシとも似てるけど　果実の形や付き方、葉っぱの様子、なんとなく違うんだよなぁ〜
イヌガラシの長角果は　斜上してるけど　もう少し開くように弓状に曲がってたかなぁ〜
ブツブツ独り言 言いながら　写真撮って帰ってきて　PC画面と にらめっこしながらずいぶん頭抱えてました。　
辿り着いたのが　ホソエガラシ。

草丈は４０〜８０ｃｍ位 で 真っ直ぐ立ってます。この写真は私の腰の高さ位。(上部で分岐しているのも見かけます)
４ｍｍ位の小さな黄色いアブラナ科っぽいお花が集まって次々咲きます。
咲き終わると順次結実し　細長い棒状の長角果 が 上に向いて伸びバンザイするようにお花を囲んでます。
葉っぱは 大きく　たんぽぽ のように　深く切れ込んだ羽状深裂。
真っ直ぐで長い果実と茎をつなぐ 柄が細いから　 細柄 （ホソエ） ってお名前なのだそうです。

ぐぐ〜んと拡大しても　お花は見えないですね。すみません。二枚目投稿します。これよりはマシかも。


撮影　2022 4/18　スマホ
首都高高架下 背景は橋脚
この辺り　群がって咲いてるポイントなんですが　ラッキーなことに　この一株だけ離れてて　全身がわかり易く撮れました。