˚✧₊⁎✨🍃琉球馬酔木・ﾘｭｳｷｭｳｱｾﾋﾞ🍃˚✧₊⁎

禅語『壺中日月長』
（こちゅうにちげつながし）

「壺中日月長」とは、心のあり方次第で、壺の中のようは小さな世界でもゆったりとした穏やかな時間を過ごすことができる、という意味の禅語です。この考え方を日常生活に生かしてみましょう。大変な仕事や勉強も、終わったときのことを考えれば、前向きに取り組めるようになるはずです。また学校や職場に、もし苦手な人がいたとしても、他人は他人と割り切りば、あなたがやるべきことに集中することができるはずです。辛いことも楽しいことも、すべては心がなせる技と考えることで、人生をより豊かにできるのかもしれません。最後まで残った一枚の葉を見つめるスヌーピーとウッドストックとその仲間たち。下から眺める同じ一枚の葉でも、それぞれの目には違った景色として映っていることでしょう。

☆無言で語る禅
「心の持ちようで風景は変わる」

　　　　　　📚心をととのえるスヌーピー
　　　　　　⭐︎悩みが消えていく禅の言葉
　　　　　　　チャールズ・M・シュルツ
　　　　　　　　　　　　　訳:谷川俊太郎

✴️高知県立牧野植物園・撮影3/8

🍃初めてみた沖縄の絶滅危惧リュウキュウアセビは小さな鈴なりの可愛らしい白い花を咲かせ満開になっていました。牧野植物園で静かに春を迎えています…♡