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お出かけ先,薔薇(ピーチアバランチェ),薔薇(テナチュール)の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,薔薇(ピーチアバランチェ),薔薇(テナチュール)の投稿画像
薔薇(ロッシュ)
薔薇(テナチュール)
薔薇(レモンフォセット)
薔薇(ピーチアバランチェ)
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カタバミ
2022/03/01
3月に入る。漸く早春への息吹が感ぜられる時季を得たようだ。
フラワーショップの店頭の草花達は、賑やかにもチャットし始め出しているようだ。
2月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その1。
----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
複色(混色)系x3、黄系x1のバラ、4つ。
・薔薇(テナチュール)
稀に見る、外弁には少し明るい赤橙色に緑色もみせて、花芯に向けて淡い赤茶橙色に紫色も混じえたようにして、その濃度を増していくシックな色合いを持ち、先のとがった花弁に震えるような細かいフリルが付いて花弁も多いバラ。
アンティークタッチの八重咲き風のロゼット咲きと言えようか。
花名「テナチュール」は仏語でストレートの紅茶の意とのことで、確かにそこにその花色を見るのである。
・薔薇(ロッシュ)
綺麗な上品さを持ち合わせたレモンイエローの花弁。スッキリとしてさわやかな色合いをもつ剣弁高芯咲きのバラ。
このバラには何か「純」なるもの、静かに落ち着いた洗練されたサムシングを感じさせるようだ。
「ロッシュ(ロシュ)」とは、フランス国王の住居であったロッシュ城(11〜15世紀に建造)のある都市を指すのだろうか(ジャンヌダルクがシャルル7世にランス載冠を進言したと言うことで有名)。それへの追憶をこのバラに託しみたと思ったりするのである。
・薔薇(ピーチアバランチェ)
クリームのオレンジの甘く愛らしい色合いを持った、また大胆にも外の花弁を開いて、まさに“桃のナダレ”と言いたいバラなのだろう。外側の花弁にグリーンの斑入りもあしらっての洒落た剣弁高芯咲き、と言えよう。
「アバランチェ」は仏語の雪崩(ナダレ)。このバラに出逢うと「ピーチ」、美味しい桃が「雪崩」のようにして自由に自分のものにできるという極めつけをいっているのだろうか。
・薔薇(レモンフォセット)
爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの「えくぼ」(仏語の「フォセット」)を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。
グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。
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カタバミ
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お出かけ先
植物
薔薇(ピーチアバランチェ)
薔薇(テナチュール)
薔薇(レモンフォセット)
薔薇(ロッシュ)
フラワーショップの店頭の草花達は、賑やかにもチャットし始め出しているようだ。
2月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その1。
----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
複色(混色)系x3、黄系x1のバラ、4つ。
・薔薇(テナチュール)
稀に見る、外弁には少し明るい赤橙色に緑色もみせて、花芯に向けて淡い赤茶橙色に紫色も混じえたようにして、その濃度を増していくシックな色合いを持ち、先のとがった花弁に震えるような細かいフリルが付いて花弁も多いバラ。
アンティークタッチの八重咲き風のロゼット咲きと言えようか。
花名「テナチュール」は仏語でストレートの紅茶の意とのことで、確かにそこにその花色を見るのである。
・薔薇(ロッシュ)
綺麗な上品さを持ち合わせたレモンイエローの花弁。スッキリとしてさわやかな色合いをもつ剣弁高芯咲きのバラ。
このバラには何か「純」なるもの、静かに落ち着いた洗練されたサムシングを感じさせるようだ。
「ロッシュ(ロシュ)」とは、フランス国王の住居であったロッシュ城(11〜15世紀に建造)のある都市を指すのだろうか(ジャンヌダルクがシャルル7世にランス載冠を進言したと言うことで有名)。それへの追憶をこのバラに託しみたと思ったりするのである。
・薔薇(ピーチアバランチェ)
クリームのオレンジの甘く愛らしい色合いを持った、また大胆にも外の花弁を開いて、まさに“桃のナダレ”と言いたいバラなのだろう。外側の花弁にグリーンの斑入りもあしらっての洒落た剣弁高芯咲き、と言えよう。
「アバランチェ」は仏語の雪崩(ナダレ)。このバラに出逢うと「ピーチ」、美味しい桃が「雪崩」のようにして自由に自分のものにできるという極めつけをいっているのだろうか。
・薔薇(レモンフォセット)
爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの「えくぼ」(仏語の「フォセット」)を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。
グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。