Etnaさんの住んでるところあたりは自然に育ってるんだね。スイスではほぼ見ることはありませんが、稀に見つけることありますよ。
私は逆に赤松は日本での防風林のイメージで南の方と勘違いしてたので、勉強になりました。🤩
よく考えれば…針葉樹ですもんね〜😅

@グロミットちゃん そーそー、私もアカマツと言えば、温暖な海岸沿いに生える松のイメージがありました😄🌴

友達と近場の山にハイキングに行った時に赤松林(2021年10月26日に写真アップしてあります)で看板を見つけて、友達が訳してくれたのですが単に「此処がレッドパインの南限」と言っていたので私もその時は「ん？北限の間違いじゃ無くて？？」と疑問に思って調べてみたんです。

赤松に限らず、どの生物もしなやかで常に変化しているので例外は枚挙にいとまがないですが、種(シュ)の特徴を捉えるには群生地を地図上にプロットしていくと広域の俯瞰図上に植生の境界線が見えてきます。
看板はその事を説明していたようです🗺️

ヨーロッパアカマツは木材として人気もあるので植樹も盛んで、または小動物や鳥によって種が運ばれ、分布域の外でも見ることはあると思っていましたが、やっぱりそうなのですね😃💡貴重な情報ありがとうございます。

ちなみに標高が1200メートル以上になるとトルコの高山帯にも自然分布しているそうです。
スイスの高山にも天然の群生地があるはずなのですが…。
こう言う飛び石的な分布は、氷河期に広く繁栄していた種が温暖になり広葉樹との競争に負けたり病気🦠にかかったりして、冷涼な高山に一部の集団が生き残った時によく見られる傾向です。
植物の世界も楽じゃないですよね😅

日本の赤松は温暖な気候に適応したのでしょうね。
ヨーロッパだと、フランスカイガンショウ(Pinus pinaster)やイタリアカサマツ(Pinus pinea)が似たような進化を辿ったんだろうなって思います。

┗(‾.‾“)┐ｼｭ　松のポーズ!

@Etna さんの松のポーズ、笑った🤣
イタリア国境近くのスイスの峠(アイロロ)にはとっても柔らかい針葉樹、ちっちゃい松ぼっくりがつくやつがあって、名前は知らないけど。　秋の葉が抜けた(落ちた❓)頃に行くと、一面が動物のふわふわの毛のようです。
毎年、クリスマスデコの収穫に行ってます。

詳しいアカマツの説明、ありがとうございます😊

@グロミットちゃん へぇ～っ😲フワッフワの針葉樹ですか!面白い🎶
次回行ったときに、ぜひぜひGSに投稿してください📷💕🙏

@Etna さん、初冬までまた待ってね〜😅

フワッフワの松の木、旦那に聞いたら…
Lärche という植物みたいです。

@グロミットちゃん 訊いてくれたのですね、ありがとうございます☺️
なるほど、カラマツ属の一種ですね。ヨーロッパ中部だとヨーロッパカラマツが一般的によく生えていますよね。