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カタバミさんのお出かけ先,薔薇(カルピデューム),薔薇(ブラッドオレンジ)の投稿画像

2022/02/07
2月。冬季から次に変わりゆく、それがが感じられる時節になって来ていると言っていいでしょう。
フラワーショップの店頭に置かれる草花の色取りは、一段と華やかさを増していくようだ。

1月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その2。

----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
 橙系x3、黄系x1のバラ、4つ。

・薔薇(ブラッドオレンジ)
サーモンピンク、ピンクとオレンジがまじりあったような色合いで、花びらが典型的な波状(フリル)咲きのバラ。開花につれてオレンジからピンクに変化するという。一言ではいいがたい華やかでかつエレガントでゴージャス感もあるバラ。
「ブラッドオレンジ」とは、果肉が紅いオレンジの総称で、その名の通り血のような赤い色を指すという。

・薔薇(スティンガー!)
鮮やかなオレンジで真夏をイメージさせるかわいくも引き締ったオレンジ色を持つ半剣弁咲きのバラ。外から中心へ奥深くそのオレンジ色を濃くしていく姿が特徴的である。
また、突がった外弁を持って、うちに向けて花弁を丸くしているという。個性的にバラのように見える。
「スティング」と「針」とか「皮肉を言う人」の意のようで、外と内側の花弁の相反するとこから名付けられたのであろうか。

・薔薇(マンゴーリーバー)
はっきりし山吹色の、またオレンジイエローの元気がでそうな柑橘類を連想させるようなビタミンカラーを持って、大胆なフリル表現を持った波状弁ロゼッタ咲きのバラ。
トロピカルな熱帯性をおびたような熱いのもを持ったバラで、そこからでた名前であろう。
果物の 「マンゴー」のように鮮やかな オレンジイエローにバンザイ(万歳)の喝采をしての名付けなのだろうか。

・薔薇(カルピデューム)
サーモンピンクからオレンジ・アプリコットのグラデーションの半剣弁高芯咲き。
美しいフリルが特徴とするその花型が魅力的なバラ。この薔薇は良く店頭を賑わす。名の通ったバラのようだ。
「カルピデューム」とは、ラテン語で「今この瞬間を生きる」という意味だそうである。 

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