ビオトープ製作中　その12

側面の時と同じような投稿になりますが上面の板の加工〜♪
火を使うから広くて安全な場所に移動！(お義母さんの庭に侵入！そして火を炊く娘のダンナwww)

ペーパーで深い傷やトゲを落としたら、バーナーで表面をまぁまぁ燃やします♪プロの焼杉板の作り方は3枚の板を筒状にして立てて、その中に火を放ちボーボー豪快に燃やしてました！
恐ろしくてマネしません！
住宅街でやってたら通報されます(笑)

次はブラシで焦げ落とししながら柔らかい夏目を擦り取ると、焦げた硬い冬目だけ残って浮造り風のアンティークな板になります♪

プロの人はナイロンブラシが付いた浮造りサンダーで一気に綺麗に削りますが、私はワイヤーブラシをインパクトドライバーにセットして削りました♪

調べると真鍮ブラシがいいみたいでしたが、以外に削れなくて時間もかかったのでやめました。仕上がりが若干粗めになりますが、まぁ外のビオトープなんで気にしな〜〜〜い(笑)

昔の職人さんは機械ないのでカヤの根を乾燥して束ねて夏目を擦り落とし一枚一枚丁寧に作っていたそうです！

そして本当の浮造りはこの後はロウを塗ります。蜜蝋、伊保太蝋、木蝋、職人さんの秘伝の蝋……などですが、私は普通に防腐剤で仕上げます(笑)

もう少しで木枠は完成ですね〜♪