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お出かけ先,銀杏並木の投稿画像
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t1972taka
2022/02/04
1月28日 旧北海道庁本庁舎前 札幌市北3条広場のイルミネーション。赤レンガ広場も、たんまりと雪が積もっていました┐(´д`)┌ヤレヤレ
令和4年2月4日 こんにちは。今週も一週間、お疲れさまでした。
昨日2月3日に、冬と春の節目の「節分」を迎え、今日2月4日より、季節は二十四節気「立春(りっしゅん)」の初候、第一候の「東風解凍(はるかぜこおりをとかす)」入り、春の兆しとなる風が冬の氷を解かし始める時期に入りました🍀
昭和25年 歌会始 お題「若草」
天皇陛下御製:もえいずる春のわかくさよろこびの いろをたたへて子らのつむみゆ
皇后陛下御歌:とりがねもとほくきこえてあけそむる みそのうつくし若草のいろ
今日と今週の札幌・道央地方、北海道の天気
2月4日 札幌・道央地方の天気は「晴れ時々曇り☀|☁」、降水確率30%、-7/-1℃。今日は札幌周辺は日差しが出るも、にわか雪に注意。その他の地域は強雪の恐れ。積雪増加、吹雪による視界不良に注意。今週末の土曜日は、今日と同じような天気。日曜日は道央圏は雪の降りやすい天気に。気温は「立春」に入っても、冬の寒さが続き、外出の際は防寒対策必須です。
今日の北海道は、日本海側を中心に雪が降り、積雪増加、吹雪による視界不良に注意。道南や太平洋側、札幌周辺は、日差しが出るものの、にわか雪に注意。今週末の北海道は土曜日は今日と同じような天気となりますが、日曜日は日本海側を中心に全道で天気が崩れます。気温も「立春」に入っても、真冬の寒さが続きますので、防寒対策必須です。体調管理にご注意を。
(北海道地方 画像・解説文 ウェザーニュース社:https://weathernews.jp/s/forecast/?area=HOKKAIDO)
(札幌・道央地方 参考解説文 ウェザーニュース社:https://weathernews.jp/s/forecast/?area=DOUOU)
(気象庁 札幌・石狩・空知・後志地方の週間天気予報はコチラ:https://www.jma.go.jp/jp/week/306.html)
【二十四節気「立春」初候「東風解凍」入り。2月3日の冬と春の節目「節分」が過ぎ、春に入り春風が氷を解かす時期となりました】
【「立春(春の季語)」の例句】
幾度も 春立つ暦 見上げたる 阿部みどり女(あべ みどりじょ)
瘤多き 木に立春の 日影さす 百合山羽公(ゆりやま うこう)
節分を過ぎるといよいよ、春の入り口で春「立春(りっしゅん)」の初候、第一候の「東風解凍(はるかぜこおりをとかす)」入り。「立春」は旧暦でいうと、1年の始まり。よく年賀状で「新春」「初春」「迎春」と書いてありますが、これは、旧暦の立春が1年の始まりだったから、その名残だそうです。「春が立つ」と言う事で、この時期から、冬の寒さはピークを過ぎ、「東風(こち)」という風が吹き始め、「三寒四温」の始まり、寒さと暖かさが交互にやってきて、徐々に春の暖かい風が、冬の氷を徐々に溶かし、春本番に入っていきます。
【「東風(春の季語)」の例句】
明日晴れる ための強東風 夜半を吹く 稲畑汀子(いなはた ていこ)
あをあをと 東風波立ちて 月いづる 松村蒼石(まつむら そうせき)
立春の初候「東風解凍」の「東風(こち)」は、この候では「はるかぜ」と読み、この風は周期的な低気圧の通過に伴って吹く東寄りの春の柔らかな風のこと。しかし、春の風が吹き始めると言っても、東風は春本番のノンビリとした穏やかな風と違い、穏やかながら、まだまだ寒さの残るヒンヤリとした早春の風。油断は禁物です。この風が吹き始めると、冬の気圧配置は徐々に弱まり、寒さも徐々に緩んで、冬の厚い氷も徐々に解け始め、春の暖かい軽やかな足跡が聞こえ始めます。
「東風」は、「俳句」や「和歌」の世界では「春の季語」。多くの俳句や和歌で詠まれています。菅原道真が読んだ有名な和歌に
「東風吹かばにほいおこせよ梅の花 主なしとして春を忘るな(春な忘れそ)」
という和歌がありますが、これは、「梅の花よ。たとえ私がいなくなったとしても、春を忘れてはいけないよ」といった意味の、菅原道真が大宰府に左遷される際に、自宅の梅の花を見ながら読んだ和歌です。「東風」は、また、動植物などの名刺を伴って「梅東風」「桜東風」「雲雀東風」「鰆(さわら)東風」「朝東風」など、時間や時期に応じた名前で呼ばれることも多いそう。
まだまだ春には少し早い早春ですが、武漢肺炎のオミクロン株の感染拡大の気を紛らわせるために、東風を感じながら「小さな春探し」をしてみるのも良いかもしれませんね。
「立春」の期間も「東風解凍」の期間も、皆様にとって素晴らしい期間となりますように🍀
「立春」の期間も「東風解凍」の期間も、旬の食材を食べて、楽しく元気に参りましょう🍀
けろ
2022/02/04
わぁ、ステキ。イルミネーションの青とレンガの赤、雪の白が最高です!(^^)
ステキな写真をありがとうございます。
いいね
1
返信
t1972taka
2022/02/12
@けろ
さん、こんばんは🤗
ありがとうございます😊
この日は、週末とあって、結構写真を撮りに来ている人が多かったですね📸😄
いいね
1
返信
t1972taka
2022/02/12
[@id:1818475] さん、こんばんは🤗
ありがとうございます😊
この日は珍しく、夜8:30ごろまで残業してましたが、週末で、結構写真を撮りに来ている人も多かったですね📸😄
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0
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t1972taka
のんびり生きています。よろしくお願いいたします🎶 使用カメラ:キャノンPowerShot G1X、オリンパスOMD-E-Ⅿ5、オリンパスOMD-E-M10 mark2 、オリンパスPEN lite E-PL6、iPhone7
場所
お出かけ先
植物
銀杏並木
令和4年2月4日 こんにちは。今週も一週間、お疲れさまでした。
昨日2月3日に、冬と春の節目の「節分」を迎え、今日2月4日より、季節は二十四節気「立春(りっしゅん)」の初候、第一候の「東風解凍(はるかぜこおりをとかす)」入り、春の兆しとなる風が冬の氷を解かし始める時期に入りました🍀
昭和25年 歌会始 お題「若草」
天皇陛下御製:もえいずる春のわかくさよろこびの いろをたたへて子らのつむみゆ
皇后陛下御歌:とりがねもとほくきこえてあけそむる みそのうつくし若草のいろ
今日と今週の札幌・道央地方、北海道の天気
2月4日 札幌・道央地方の天気は「晴れ時々曇り☀|☁」、降水確率30%、-7/-1℃。今日は札幌周辺は日差しが出るも、にわか雪に注意。その他の地域は強雪の恐れ。積雪増加、吹雪による視界不良に注意。今週末の土曜日は、今日と同じような天気。日曜日は道央圏は雪の降りやすい天気に。気温は「立春」に入っても、冬の寒さが続き、外出の際は防寒対策必須です。
今日の北海道は、日本海側を中心に雪が降り、積雪増加、吹雪による視界不良に注意。道南や太平洋側、札幌周辺は、日差しが出るものの、にわか雪に注意。今週末の北海道は土曜日は今日と同じような天気となりますが、日曜日は日本海側を中心に全道で天気が崩れます。気温も「立春」に入っても、真冬の寒さが続きますので、防寒対策必須です。体調管理にご注意を。
(北海道地方 画像・解説文 ウェザーニュース社:https://weathernews.jp/s/forecast/?area=HOKKAIDO)
(札幌・道央地方 参考解説文 ウェザーニュース社:https://weathernews.jp/s/forecast/?area=DOUOU)
(気象庁 札幌・石狩・空知・後志地方の週間天気予報はコチラ:https://www.jma.go.jp/jp/week/306.html)
【二十四節気「立春」初候「東風解凍」入り。2月3日の冬と春の節目「節分」が過ぎ、春に入り春風が氷を解かす時期となりました】
【「立春(春の季語)」の例句】
幾度も 春立つ暦 見上げたる 阿部みどり女(あべ みどりじょ)
瘤多き 木に立春の 日影さす 百合山羽公(ゆりやま うこう)
節分を過ぎるといよいよ、春の入り口で春「立春(りっしゅん)」の初候、第一候の「東風解凍(はるかぜこおりをとかす)」入り。「立春」は旧暦でいうと、1年の始まり。よく年賀状で「新春」「初春」「迎春」と書いてありますが、これは、旧暦の立春が1年の始まりだったから、その名残だそうです。「春が立つ」と言う事で、この時期から、冬の寒さはピークを過ぎ、「東風(こち)」という風が吹き始め、「三寒四温」の始まり、寒さと暖かさが交互にやってきて、徐々に春の暖かい風が、冬の氷を徐々に溶かし、春本番に入っていきます。
【「東風(春の季語)」の例句】
明日晴れる ための強東風 夜半を吹く 稲畑汀子(いなはた ていこ)
あをあをと 東風波立ちて 月いづる 松村蒼石(まつむら そうせき)
立春の初候「東風解凍」の「東風(こち)」は、この候では「はるかぜ」と読み、この風は周期的な低気圧の通過に伴って吹く東寄りの春の柔らかな風のこと。しかし、春の風が吹き始めると言っても、東風は春本番のノンビリとした穏やかな風と違い、穏やかながら、まだまだ寒さの残るヒンヤリとした早春の風。油断は禁物です。この風が吹き始めると、冬の気圧配置は徐々に弱まり、寒さも徐々に緩んで、冬の厚い氷も徐々に解け始め、春の暖かい軽やかな足跡が聞こえ始めます。
「東風」は、「俳句」や「和歌」の世界では「春の季語」。多くの俳句や和歌で詠まれています。菅原道真が読んだ有名な和歌に
「東風吹かばにほいおこせよ梅の花 主なしとして春を忘るな(春な忘れそ)」
という和歌がありますが、これは、「梅の花よ。たとえ私がいなくなったとしても、春を忘れてはいけないよ」といった意味の、菅原道真が大宰府に左遷される際に、自宅の梅の花を見ながら読んだ和歌です。「東風」は、また、動植物などの名刺を伴って「梅東風」「桜東風」「雲雀東風」「鰆(さわら)東風」「朝東風」など、時間や時期に応じた名前で呼ばれることも多いそう。
まだまだ春には少し早い早春ですが、武漢肺炎のオミクロン株の感染拡大の気を紛らわせるために、東風を感じながら「小さな春探し」をしてみるのも良いかもしれませんね。
「立春」の期間も「東風解凍」の期間も、皆様にとって素晴らしい期間となりますように🍀
「立春」の期間も「東風解凍」の期間も、旬の食材を食べて、楽しく元気に参りましょう🍀