第1回高野ボウキ駅伝終了。
企画、運営は、大変だったと思いますが、応援団、実況中継の方々が盛り上げて下さいました。
お疲れ様でした。花後も、長きに渡り色々楽しめました。
この　お花の無い時期に、熱狂的にカメラを構える姿が異様に映ったのでしょう、登山道では、多くの方に声を掛けて頂きました。
お誘い頂き、サポート下さった方々、見て下さったGSの皆さまに感謝致します。

さて、冠毛もそろそろ、旅立ちの日を迎えました。
今まで一緒に力を合わせ、支え合ってきた仲間達。
これからは、それぞれ別の道を歩み出します。
戻ることはないけれど、また、何時か何処かで会えることを願い・
それまで、力いっぱい咲いて、次世代に命を繋いでほしい。
冠毛が旅立った後も、萼片は朽ち果てるまで見守り続ける。
でも、振り返る必要はない。
心配も要らない。直ぐ下には、産毛をまとった新芽が育ってます。
全力で飛び立て！希望の風に乗り、より遠くへ。
この広い大空に飛び立つ君たちに、勇気づける歌を贈る。

「旅立ちの日に」
1991年、埼玉県秩父市のある中学校。
荒れすさんだ学校を立て直そうと
先生から生徒に送られた一曲の歌。
その歌が生徒と先生そして学校を一つにした。
さらにその歌は、生徒から生徒へ、
学校から学校へ、時代を超えて若い世代に受け継がれて
全国へと広まった・・・

2022年早くも1月最終日、さあ！2月、勇気を持って旅立とう。