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RIAN マスターさんのコフキメダルチイ,地衣散歩の投稿画像

2022/01/25
「ここは盆栽の一丁目」

昭和初期古民家の蔵に貼ってある、焼杉板の朽ちた壁面に、びっしりと張り付いていた地衣類を1cm角切り取り、藤の盆栽に移植して数年。
次第にコミューン(仏語:自治体)を形成し、数ヵ所に拡がった。
これはその一地方自治体である。

コミューンとしての機能が確立されると、やがてメダル状のパラソルを開き、通信事業を始めて領土を広げていく。
植物が根詰まりを起こす頃、地衣は全体に拡がり、植物の幹に這い上がり、地上と上空を支配下に置く。

まぁ、ここまで観察していると、人間も菌類も生物としてのベクトルは同じなんだなぁ…

植え替えしよか…😓

地震も津波も噴火もウイルスも、地球鉢の植え替え作業なのかも知れませんね…
2022/01/25
わぁ!その世界観、好きです
適宜植え替えする事によって広がりすぎた世界が正されるのでしょうか
植え替えを怠ると何処に向かうのでしょうか
壮大なストーリーになりそうですね
くれぐれも植え替えの時に手を滑らせて鉢ごと落とさぬように、、 🤭あっ
2022/01/25
@kikuchix さん、小さな植木鉢も地球も、バランスなんだと思います。木に張り付く地衣類は、その植物の生えている土壌や立地への警鐘らしいです!地衣類が枯らすのではなく、枯れそうな環境の植物に取り憑いて、お互いに滅びた後土に還り、リセットされる。
ナウシカの世界観その物!バランスをとって歩んで行きます!
2022/01/26
@RIAN マスター さん

そう、全ては必然なのですよね
ナウシカ、もう一度見たくなりました

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