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もちっこさんのカラムシの投稿画像

2022/01/24
1月10日撮影 附属自然教育園

路傍植物園です。これは先ほどのメヤブマオと同じイラクサ科のカラムシです。

こちらは秋に奥多摩で見ています。
花も花後もカクカクしていますね。
ヤブマオ、メヤブマオは柱頭がふわっと出てくるので花序もちょっとふわっとした感じなので、
パッと見の印象が違います。

カラムシ(苧麻・茎蒸)
イラクサ科ヤブマオ属

日本に自生し、茎の皮から丈夫な繊維が取れ、古くから栽培されている。ただし、栽培種の逸出とも考えられている。標準和名をクサマオとし、カラムシをナンバンカラムシの別名とする見解もある。学名は多説あるが、、ナンバンカラムシBoehmeria niveaにまとめてしまうのが主流らしい。
(三河の植物観察 より)

ん?…ということは、
これはカラムシなのか、ナンバンカラムシなのか???
2022/01/25
こんばんは🌆
もちっこさん、いつもありがとうございます。

最後の方の説明で上杉家の繁栄の素になった青苧だと気づきました。上杉謙信はこれで力を持ったはず。
十日町の越後上布はこれだそうで。
今年も雪に晒しますね。❄️

どこかで見た草だとpicを見て思いましたら、毎年家の庭に生える草じゃないですか。青じそに似た草。青じそのできそこないと思っていました。
食べられると聞いてさらにびっくり‼️

歴史以前に日本に入ってきて野生化したという説が主流ということは…
ナンバンカラムシ⁈

茗荷も同じように日本に入ってきて野生化したと記憶しています。
2022/01/25
@とどさん
コメントをありがとうございます😊

うわー☺️歴史、お詳しいのですね。

カラムシから採れる麻はラミーというそうですね。食べられるのですか?
わたしがいろいろ教えていただきました。ありがとうございます😊
2022/01/25
@もちっこ さん、こんばんは♪

詳しくはないけれど、歴史は好きです。
オタクと言ってもいいかもしれません。😈

上杉家と青苧の関係は知っていましたが、
カラムシとは気づきませんでした。
まして、ウチの庭に生えているなんて!
私は青じその原種だと思っていました。😓

なので食べられそうとは思っていましたが、今回別物と知って調べてみましたら、食べられるそうで三度びっくりです。
越後上布は青苧で作られるのは知っていましたが、ラミーというのは知りませんでした。知識がボコボコ抜けてますね😓🤣

近代日本を作ったお蚕様と同じなんですね。へーって感じです。
2022/01/28
@とどさん さま
わー、そうなんですね!!

わたしは嫌いじゃないのですが、関係が全然覚えられません😂

とどさんは高野山へ行かれたことはありますか?
わたしはあそこの空気が肌に合うようで、
壇上伽藍の敷地に座っているとすごく心が落ち着くのです。朝の勤行や写経、阿字観なども体験でき、1人で行ったこともあるくらい好きなのですが、
奥の院は歴史好きにはたまらないのではないかと思います。とにかく聞いたことがある方々の供養塔がたくさんです。
(わたしは歴史好きの方ほど凄さがわからないのですが…)
2022/01/28
@もちっこ さん、高野山は行きそびれています。是非とも行きたい!
2022/02/02
@とどさん
良いところですよー。ぜひ!

前にブラタモリで見て、「これ、確かめてなかったー😆」なんてこともあったので、また行きたいです!

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