･:*+.･*:✨デンドロニウム*:.｡. 🍃✨.｡.･
･:**･⭐︎AngelBaby‘LovePocket ’.｡.:･:*+.

写真家で詩人の沼田元気さんが「純喫茶愛50カ条」というのを記している。タイトルだけで喫茶店へのこだわりが感じられるが、50の言葉それぞれに思い入れがあふれる。

「好きな喫茶店での読書が好き」は序の口レベル。「好きな喫茶店が近所に10軒以上知っている」「好きな喫茶店には、お洒落をして行く」「喫茶店で支払うお金は素敵な時間代だと思っている」

店は飲み物や料理だけでなく、心地よい空間を提供する。客もくつろぐ。沼田さんの語るそんな喫茶店がどこか懐かしく感じられるのは、社会が時間の無駄に敏感になり、余裕を失っているからかもしれない。

昨年、自主的に廃業した喫茶店が過去最多の100件だったことが東京商工リサーチの調査で分かった…。

喫茶店といえば、高知県は政府の調査でも人口当たりの店舗数が全国トップとして知られる。話し好きの県民性や「モーニング」文化もあってか、人口減少の中でも何とか持ちこたえている。

沼田さんの50カ条は最後まで愛に満ちている。「老夫婦の喫茶店は、ひたすら通うことで応援する」「若夫婦の喫茶店も、ひたすら通うことで応援する」。時代が変わっても、喫茶店の時間が愛される社会であってほしい。

　　　　　　　　　　　高知新聞🗞【小社会】

🍃職場に開花した私のデンドロビウムと小さなお雛様を飾りました。この花の名前は〝エンジェルベイビー・ラブポケット〟👼✨なんて可愛らしい名前なんでしょう…初孫が春で1歳になります。とても小さい白い花が沢山咲いていて、なんだか嬉しい気持ちにさせてくれる花です♪ちなみに喫茶店50カ条私はだいぶ当てはまっています。これからも地元で頑張る喫茶店を応援したいなぁ…☕️✨🍃