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お出かけ先,マンリョウ(万両),マンリョウ(万両)の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,マンリョウ(万両),マンリョウ(万両)の投稿画像
冬に観る、コバルトブルーとレッドの果実
マンリョウ(万両)
ノシラン(熨斗蘭)
マンリョウ(万両)
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カタバミ
2022/01/14
1月は睦月。私の散歩道の道際等の草花達は、晩秋から冬の時期にあっても次に移り変わる時季への準備にしっかり入っているようだ---
昨年12月からの、進む時候の移りに観る草花の姿、姿---その8。
冬に観る、コバルトブルーとレッドの果実。
---昨年と同じ日に、同じ場所で出逢った草花(その2)※
それらは、ある神社詣での帰りに出たところ。少し高台になっているある敷地は、一昔前の風景を少なからずそのままに置かれていて、その広い敷地の片隅にお住まいが。やはり今年も、自由に踏み入れることが許されているようだ。
そのお住まいの周辺は開放的で、雑然としてあっても広々とした庭に、無造作に入ってみる。
※そこに観たのは、葉の間から花茎を斜め上向きに長く伸ばして、その先につく沢山の果実は球状にふくらんで美しいコバルトブルーにもなっている草花と、隣りあわせに、レッド(赤) の果実を戴いている草花が仲良く共存している光景であった。
ノシラン(熨斗蘭)
マンリョウ(万両)
・ノシラン<熨斗蘭>(キジカクシ科/クサスギカズラ科 ジャノヒゲ属)
<見られる場所・季節>
日本の本州(東海地方より西)、四国、九州、南西諸島、韓国の済州島などに分布する、毎年花を咲かせる常緑性の多年草。
海岸線にある林の下など薄明るい場所に自生。
花咲く時期は7〜9月。
実のなる季節11〜12月。
<見た目>
長さ50cmほどの細長い葉が湾曲しながら下向きの伸びる。
株が大きくなるともりもり茂っていって草丈は80cmほどになる。
葉は濃緑色で表面に光沢がある。
夏~秋になると、葉の間から花茎を斜め上向きに長く伸ばして、その先端に真っ白い小さな花を穂状にたくさん咲かせる。
花自体は地味だが真っ白なので、薄明るい場所では浮き上がるように見える。
花後にできる果実は球状にふくらんで、熟すと美しいコバルトブルーになる。
<名前の由来>
漢字を当てると「熨斗蘭」となる。「ノシ」の由来ははっきりせず、花茎が扁平で熨(の)されたみたいな形だから、葉っぱを祝儀袋などに付けられる熨斗に見立てた、など諸説ある。
「ラン」は細長くてツヤがある葉をランの葉に見立てて付けられたものでしょう。ラン科の植物ではない。
病気も少なく日陰でも育ち、ツヤのある葉もきれいで添え物としてよい仕事をするので、樹木の下に植える下草や地面を被うグラウンドカバーとして広く利用される。
葉に白い筋や黄色い斑点などのきれいな模様が入る品種は、鉢植えにして観葉植物のように楽しむこともある。
同属のジャノヒゲ(リュウノヒゲ)もグランドカバーや下草など造園に広く利用される。
(出典・参考: ヤサシイエンゲイ他)
・マンリョウ<万両、別名 ヤブタチバナ<薮橘>>(ヤブコウジ科 ヤブコウジ属)
(備忘: マンリョウの属性等について12/2 ’20)
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カタバミ
場所
お出かけ先
植物
マンリョウ(万両)
マンリョウ(万両)
ノシラン(熨斗蘭)
冬に観る、コバルトブルーとレッドの果実
昨年12月からの、進む時候の移りに観る草花の姿、姿---その8。
冬に観る、コバルトブルーとレッドの果実。
---昨年と同じ日に、同じ場所で出逢った草花(その2)※
それらは、ある神社詣での帰りに出たところ。少し高台になっているある敷地は、一昔前の風景を少なからずそのままに置かれていて、その広い敷地の片隅にお住まいが。やはり今年も、自由に踏み入れることが許されているようだ。
そのお住まいの周辺は開放的で、雑然としてあっても広々とした庭に、無造作に入ってみる。
※そこに観たのは、葉の間から花茎を斜め上向きに長く伸ばして、その先につく沢山の果実は球状にふくらんで美しいコバルトブルーにもなっている草花と、隣りあわせに、レッド(赤) の果実を戴いている草花が仲良く共存している光景であった。
ノシラン(熨斗蘭)
マンリョウ(万両)
・ノシラン<熨斗蘭>(キジカクシ科/クサスギカズラ科 ジャノヒゲ属)
<見られる場所・季節>
日本の本州(東海地方より西)、四国、九州、南西諸島、韓国の済州島などに分布する、毎年花を咲かせる常緑性の多年草。
海岸線にある林の下など薄明るい場所に自生。
花咲く時期は7〜9月。
実のなる季節11〜12月。
<見た目>
長さ50cmほどの細長い葉が湾曲しながら下向きの伸びる。
株が大きくなるともりもり茂っていって草丈は80cmほどになる。
葉は濃緑色で表面に光沢がある。
夏~秋になると、葉の間から花茎を斜め上向きに長く伸ばして、その先端に真っ白い小さな花を穂状にたくさん咲かせる。
花自体は地味だが真っ白なので、薄明るい場所では浮き上がるように見える。
花後にできる果実は球状にふくらんで、熟すと美しいコバルトブルーになる。
<名前の由来>
漢字を当てると「熨斗蘭」となる。「ノシ」の由来ははっきりせず、花茎が扁平で熨(の)されたみたいな形だから、葉っぱを祝儀袋などに付けられる熨斗に見立てた、など諸説ある。
「ラン」は細長くてツヤがある葉をランの葉に見立てて付けられたものでしょう。ラン科の植物ではない。
病気も少なく日陰でも育ち、ツヤのある葉もきれいで添え物としてよい仕事をするので、樹木の下に植える下草や地面を被うグラウンドカバーとして広く利用される。
葉に白い筋や黄色い斑点などのきれいな模様が入る品種は、鉢植えにして観葉植物のように楽しむこともある。
同属のジャノヒゲ(リュウノヒゲ)もグランドカバーや下草など造園に広く利用される。
(出典・参考: ヤサシイエンゲイ他)
・マンリョウ<万両、別名 ヤブタチバナ<薮橘>>(ヤブコウジ科 ヤブコウジ属)
(備忘: マンリョウの属性等について12/2 ’20)