*･゜˚Setaria viridis˚✧₊ｾﾀﾘｱ・ﾋﾞﾘﾃﾞｨｽﾞ🍂

長い生涯には古い友情、古い付き合い、古い恋、そんなものを捨てなければならない人生の曲がり角もやってきます。思いきって捨てて曲がってみると、意外に心身のさわやかさに恵まれたりもします。目に見えない垢（あか）や苔（こけ）のようなものを時々、物心ともに捨てる技術も、生活の知恵のひとつかもしれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　【わかれ】
　　　📚生きることば・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴

・分類⭐︎イヌ科エノコログサ属
・学名⭐︎セタリア・ビリディズ
・和名⭐︎エノコログサ
・別名⭐︎猫じゃらし
・原産地⭐︎世界の温帯地方

✳︎夏から秋にかけてつける花穂が犬の尾に似ていることから、犬っころ草が転じてイヌコログサと呼ばれるように…　
✳︎エノコログサ（夏の花）とアキノエノコログサ（秋の花）はよく似ているが、一粒の花をよく見ると花の丸みを帯びている側を覆っているのがエノコログサ。少し短くて中身が見えていて穂が長く先端が垂れていることが多いのがアキノエノコログサだそう…

🌼花言葉『遊び』『愛嬌』

🍂冬の麗かな日差しを浴びている猫じゃらし…昨日はとても寒い日だったのにあったかい気分になりました🐾✨original